タスクを作成
この操作は、Salesforce アカウントで新規タスクを作成するときに使用します。
「タスクを作成」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 「Salesforce」コネクタの下の「タスクを作成」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「タスクを作成」接続ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 承認を追加するには、「Salesforce コネクタ」のトピックの Salesforce の承認のセクションを参照してください。
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Salesforce の承認を事前に追加している場合、リストから承認を選択します。
4. 作成するタスクの「件名」を入力します。
5. そのタスクの「優先度」「ステータス」を選択します。
6. 繰り返し実行されるタスクを作成するかどうか (「はい」または「いいえ」) を指定します。
「いいえ」を選択した場合、「アラームを設定する」フィールドでアラームを設定するかどうかを指定します。
「はい」を選択した場合、「繰り返しの開始日」「繰り返しの終了日」「タイムゾーン」を入力します。
発生する「繰り返しの頻度」を選択します。
「アラームを設定する」リストで、このタスクにアラームを設定するかどうかを選択します。
「はい」を選択した場合、アラームを設定する日付と時刻を選択します。
7. このタスクに関連付けるエンティティを「エンティティ名」フィールドのリストから選択します。
「取引先責任者」 - 詳細については、 「取引先責任者」エンティティ名のセクションを参照してください。
「リード」 - 詳細については、 「リード」エンティティ名のセクションを参照してください。
8. 「+」をクリックして追加のフィールドを表示します。
「追加」をクリックして次の追加情報を入力します。
「フィールド名」 - 追加するタスクエンティティのユーザーインタフェースフィールドの名前。フィールド名は API ドキュメンテーションで指定されているフィールド名と同じでなければなりません。
「値」 - 指定したユーザーインタフェースフィールドの値。
複数の追加フィールドを入力するには、「追加」をクリックします。
9. 「完了」をクリックします。
「取引先責任者」エンティティ名
1. 「「タスクを作成」操作の使用」の手順で、ステップ 1 から 6 に従い、ステップ 7 で「エンティティ名」フィールドから「取引先責任者」を選択します。
2. 「取引先責任者 ID」を選択するか指定します。
3. このタスクに関連付ける「関連エンティティ」を選択します。
4. 「関連エンティティの ID」をリストから選択するか指定します。
5. 「割り当て先」フィールドで、そのタスクを割り当てるユーザーの名前を選択します。
6. をクリックし、タスクの「期限日」を選択します。
7. 作成するタスクの「説明」を入力します。
8. 「「タスクを作成」操作の使用」の手順のステップ 8 以降を実行します。
「リード」エンティティ名
1. 「「タスクを作成」操作の使用」の手順で、ステップ 1 から 6 に従い、ステップ 7 で「エンティティ名」フィールドから「リード」を選択します。
2. 「リード ID」を選択するか指定します。
3. 「+」をクリックして追加のフィールドを表示します。
「割り当て先」フィールドで、そのタスクを割り当てるユーザーの名前を選択します。
をクリックし、タスクの「期限日」を選択します。
作成するタスクの「説明」を入力します。
「追加」をクリックし、タスクエンティティのユーザーインタフェースに表示する追加情報を入力します。
「フィールド名」 - 追加するタスクエンティティのユーザーインタフェースフィールドの名前。フィールド名は API ドキュメンテーションで指定されているフィールド名と同じでなければなりません。
「値」 - 指定したユーザーインタフェースフィールドの値。
複数の追加フィールドを入力するには、「追加」をクリックします。