コネクタでのインターナショナリゼーションのサポート

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ThingWorx Flow のすべてのコネクタがコネクタがインターナショナリゼーション (国際化) をサポートしています。

1. コマンドプロンプトを開き、コネクタディレクトリから以下のコマンドを実行します。

flow add locale <language>

たとえば、英語を追加する場合、以下のコマンドを入力します。

flow add locale en.

以下のサンプルテンプレートを含む新規ファイル locales\en.json (英語) がコネクタディレクトリ内に作成されます。

//format=i18next
{
// context: "<help for the translator> (optional)"
"<token name>": "<localized value>"
}

言語パラメータを変更することによって、別の言語のファイルを作成することもできます。フランス語を追加する場合、fr.json ファイルを作成してから、すべてのトークンの値を更新できます。

2. <connectorName:tokenId> というフォーマットで、すべての成果物の JSON ファイルの各プロパティを更新します。

成果物	更新するプロパティ
action フォルダ	• label • tags • html • input: title、displayTitle、description • output: title、displayTitle • title
trigger フォルダ	• input: title、displayTitle、description • output: title、displayTitle • category • title
connection フォルダ (\auth\connection)	• title • label • input: title、displayTitle、description • output: title、displayTitle • tags • usage

ここで、

◦ connectorName は package.json ファイル内のコネクタの名前です

◦ tokenID は en.json ファイルで定義されているトークンの値です

3. en.json ファイルで、コネクタで定義されているすべてのトークンと値を追加または更新します。

4. 変更内容を保存してから、コネクタを展開します。