スクリプトエラーログ
スクリプトエラーログにはスクリプトのスタックトレースが含まれているので、サービスのデバッグに役立ちます。サービスを実行したときに、See Script Error Log for more details というエラーが返された場合、ThingworxStorage/logs にある ScriptErrorLog.log という名前のファイルにそのエラーに関する追加情報が記録されています。
この機能はデフォルトで有効になっていますが、管理者ユーザーは
ログサブシステムでこれを変更できます。
エラーログとスクリプトエラーログの違い
エラーログは Java のデバッグ用であり、プラットフォーム上で実行されたサービスのデバッグにはそれほど役立ちません。スクリプトエラーログはプラットフォーム上に作成されているサービスに関するエラー情報を提供します。
スクリプトエラーログのメッセージは Composer では表示されず、管理者ユーザーのみに表示されます。