|
次の例には、すべてのオプションが含まれています。永続化プロバイダは 1 つだけ必要です。
|
設定
|
デフォルト
|
説明
|
||||
---|---|---|---|---|---|---|
BackupStorage
|
/ThingworxBackupStorage
|
すべてのバックアップの書き込み先となるディレクトリ名。
|
||||
DatabaseLogRetentionPolicy
|
7
|
データベースログが維持される日数。
|
||||
EnableBackup
|
true
|
バックアップを維持するかどうかを決定します。
|
||||
EnableHA
|
false
|
ThingWorx を高可用性 (HA) 環境用に設定できるかどうかを決定します。
|
||||
EnableSystemLogging
|
false
|
システムのログを有効にするかどうかを決定します。
|
||||
EnableSSO
|
false
|
ThingWorx Platform で SSO を有効にするには、true に設定します。SSO を有効にすると、すべての認証は sso-settings.json ファイルで設定されている中央の認証サーバーにリダイレクトされます。エッジの websocket 認証には影響がありません。
|
||||
FileRepositoryRoot
|
/ThingworxStorage
|
ルートファイルリポジトリが作成されるディレクトリ。スタンドアロン展開ではデフォルトの場所で十分です。ThingWorx HA 展開では、ThingWorx のすべてのサーバーがアクセスできる共有のファイルシステムにリポジトリを配置する必要があります。
|
||||
HTTPRequestHeaderMaxLength
|
2000
|
HTTP リクエストヘッダーの値に許容される最大の長さです。
|
||||
HTTPRequestParameterMaxLength
|
2000
|
HTTP リクエストパラメータ値に許容される最大の長さです。
|
||||
InternalAesCryptographicKeyLength
|
128
|
対称 AES キーの生成時に使用されるキーの長さ。サポートされる値は、128、192、256 です。
|
||||
Storage
|
/ThingworxStorage
|
(バックアップストレージを除く) すべてのストレージを作成/配置するディレクトリ。
|
||||
ScriptTimeout
|
30
|
ThingWorx プラットフォームがスクリプトを終了するまでに、スクリプトが実行できる最大時間 (秒数)。
|
設定
|
デフォルト
|
説明
|
||
---|---|---|---|---|
SolutionCentralHost
|
sc.thingworx.com
|
Solution Central のホスト名。
|
||
SolutionCentralPort
|
443
|
Solution Central のポートの詳細。
|
||
KeyStorePath
|
/ThingworxPlatform/sc-keystore
|
キーストアへのパス。
|
||
KeyStorePass
|
なし
|
キーストアのパスワード。
|
設定
|
デフォルト
|
説明
|
||
---|---|---|---|---|
EnableOrchestration
|
true
|
ThingWorx Foundation で ThingWorx Flow が有効であるかどうかを示します。
|
||
QueueHost
|
localhost
|
RabbitMQ ホスト名
|
||
QueuePort
|
5672
|
RabbitMQ ポート
|
||
QueueName
|
256mb
|
RabbitMQ キュー名
|
||
QueueUsername
|
flowuser
|
RabbitMQ キューのユーザー名
|
||
QueuePassword
|
encrypt.queue.password
|
RabbitMQ キューのパスワード
|
||
QueueVHost
|
orchestration
|
RabbitMQ VHost 名
|
設定
|
説明
|
デフォルト
|
例
|
||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
importEnabled
|
拡張機能をインポートできるか (=true) インポートできないか (=false) を表すトップレベルのコントロール。
|
false
|
• "importEnabled": false - ExtensionPackageImportPolicy のその他の設定が true に設定されている場合でも、拡張機能をインポートできません。
• "importEnabled": true - 拡張機能のインポートを次のセットの allow<Content>Resources 設定に渡します (以下の行を参照)。
|
||||
allowJarResources
|
Jar リソースを含む拡張機能のインポートを許可します。
|
false
|
• "allowJarResources": true - マニフェスト内で jar ファイルを jar リソースとして宣言している拡張機能のインポートを許可します。
• "allowJarResources": false - マニフェスト内で jar ファイルを jar リソースとして宣言している拡張機能のインポートを許可しません。
|
||||
allowJavascriptResources
|
JavaScript リソースを含む拡張機能のインポートを許可します。
|
false
|
• "allowJavascriptResources": true - マニフェスト内で JS タイプの JavaScript UI ファイルを JavaScript リソースとして宣言している拡張機能のインポートを許可します。
• "allowJavascriptResources": false - マニフェスト内で JS タイプの JavaScript UI ファイルを JavaScript リソースとして宣言している拡張機能のインポートを許可しません。
|
||||
allowCSSResources
|
CSS リソースを含む拡張機能のインポートを許可します。
|
false
|
• "allowCSSResources": true - CSS UI ファイルリソースが含まれている拡張機能のインポートを許可します。
• "allowCSSResources": false - CSS UI ファイルリソースが含まれている拡張機能のインポートを許可しません。
|
||||
allowJSONResources
|
JSON リソース (ローカライズファイルなど) を含む拡張機能のインポートを許可します。
|
false
|
• "allowJSONResources": true - JSON UI ファイルリソースが含まれている拡張機能のインポートを許可します。
• "allowJSONResources": false - JSON UI ファイルリソースが含まれている拡張機能のインポートを許可しません。
|
||||
allowWebAppResources
|
Web リソースを含む拡張機能のインポートを許可します。
|
false
|
• "allowWebAppResources": true - WebApp UI ファイルリソースが含まれている拡張機能のインポートを許可します。
• "allowWebAppResources": false - WebApp UI ファイルリソースが含まれている拡張機能のインポートを許可しません。
|
||||
allowEntities
|
拡張不可エンティティを含む拡張機能のインポートを許可します。拡張不可エンティティの例:
• アプリケーションキー
• 認証システム
• ダッシュボード
• データ解析定義
• データシェイプ
• GenericContentEntity と状態定義、スタイル定義、スタイルテーマなどの派生した子クラス
• グループ
• ローカライズテーブル
• ログ
• マッシュアップ
• メディアエンティティ
• メニュー
• ModeledServiceProviderEntity と通知コンテンツなどの子クラス
• ネットワーク
• 通知定義
• 組織
• 永続化プロバイダ
• PersistenceProviderPackage と派生した子クラス
• プロジェクト
• Thing Shape
• Thing Template
• ユーザー
• ボキャブラリと DataTagVocabulary、ModelTagVocabulary などの派生した子クラス
|
false
|
• "allowEntities": true - マニフェスト内で拡張不可エンティティを宣言している拡張機能のインポートを許可します。
• "allowEntities": false - マニフェスト内で拡張不可エンティティを宣言している拡張機能のインポートを許可しません。
|
||||
allowExtensibleEntities
|
拡張不可エンティティを含む拡張機能のインポートを許可します。拡張可能エンティティの例:
• DirectoryService と派生した子クラス
• ExtensionPackage
• InfoTableFunctions、EntityServices、EncryptionServices などの既成のリソースと同様にリソースとして使用されるカスタム関数/サービスが含まれているリソースと派生した子クラス。
• ScriptFunctionLibrary と派生した子クラス。
• Subsystem と派生した子クラス。
• Thing パッケージ
• ウィジェット
|
false
|
• "allowExtensibleEntities": true - マニフェスト内で拡張可能エンティティを宣言している拡張機能のインポートを許可します。
• "allowExtensibleEntities": false - マニフェスト内で拡張可能エンティティを宣言している拡張機能のインポートを許可しません。
|
設定
|
デフォルト
|
説明
|
||||
---|---|---|---|---|---|---|
CoordinatorConnectionTimeout
|
15000
|
ThingWorx の優先度を調整する Apache ZooKeeper サービスとの接続が確立されるまでに待機する時間 (ミリ秒単位)。
|
||||
CoordinatorHosts
|
127.0.0.1:2181
|
ThingWorx リーダーの選択を調整するために使用される Apache ZooKeeper サーバーのコンマ区切りリスト。文字列パターンは IP:ポートです (例: "127.0.0.1:2181, 127.0.0.2:2181")。
|
||||
CoordinatorMaxRetries
|
3
|
ThingWorx の優先度を調整する Apache ZooKeeper サービスとの接続を確立するための再試行の最大許容数。
|
||||
CoordinatorRetryTimeout
|
1000
|
各再試行の待機時間 (ミリ秒単位)。
|
||||
CoordinatorSessionTimeout
|
90000
|
ThingWorx の優先度を調整する Apache ZooKeeper サービスからの "ハートビート" を受信せずに、ThingWorx が待機する時間 (ミリ秒単位)。
|
||||
CoordinatorZNode
|
/HALeadershipCoordinator
|
1 つの Apache ZooKeeper サービスが複数の ThingWorx HA 展開で共有されている場合、この設定により ThingWorx HA 展開ごとに一意の値を指定する必要があります。この設定の値は任意ですが、/<任意のテキスト> というフォーマットに従う必要があります。たとえば、ThingWorx インスタンス TWX1 と TWX2 が HA システム A にあり、ThingWorx インスタンス TWX3 と TWX4 が HA システム B にある場合、TWX1 と TWX2 の CoordinatorZNode は /HAsystemA に設定され、TWX3 と TWX4 では /HAsystemB に設定されます。
|
||||
LoadBalancerBase64EncodedCredentials
|
QWRtaW5pc3RyYXRvcjphZG1pbg==
|
HA ロードバランサーの Base64 エンコードの資格証明 (フォーマットは <ユーザー>:<一意のパスワード>)
|
設定
|
デフォルト
|
説明
|
---|---|---|
InitialPassword
|
該当なし
|
初めて ThingWorx にログインするときに必要な初期管理者パスワード。最小長は、ユーザー管理サブシステムで設定できます (最小 10 文字、デフォルトは 14 文字)。詳細については、パスワードを参照してください。
|
設定
|
デフォルト
|
説明
|
||
---|---|---|---|---|
supportedMediaEntityContentTypes
|
"image/svg+xml","image/png","image/gif","image/bmp","image/jpeg","application/pdf","image/vnd.microsoft.icon"
|
メディアエンティティに動的にリンク可能な有効な MIME コンテンツタイプのコンマ区切りリスト。さらにタイプを追加できます。
|
設定
|
デフォルト
|
説明
|
---|---|---|
username
|
該当なし
|
PTC サポートサイトのユーザー名
|
password
|
該当なし
|
PTC サポートサイトのパスワード
|
timeout (秒)
|
60
|
タイムアウト時間の経過後、次のエラーがアプリケーションログに記録されます。
License Server could not process request
|
useProxy
|
false
|
ライセンスのプロキシ設定を有効にします。true の場合、プロキシ設定を使用してライセンスサーバーに接続します。
|
proxyHost
|
プロキシホストの名前。
|
|
proxyPort
|
プロキシホストのポート番号。
|
|
proxyScheme
|
http
|
http または https。
|
proxyUsername
|
プロキシサーバー接続が認証を必要とする場合の認証用のユーザー名。
|
|
proxyPassword
|
プロキシサーバー接続が認証を必要とする場合の認証用のパスワード。
|
|
proxyUseNTLM
|
false
|
NTLM プロトコルを使用するためのオプション。
|
proxyWorkstation
|
NTLM 認証が必要な場合の、ネットワーク上のユーザーのコンピュータの名前。
|
|
proxyDomain
|
NTLM 認証が必要な場合の、ユーザーのドメインの名前。
|
設定
|
デフォルト
|
説明
|
---|---|---|
StreamProcessorSettings
|
||
maximumBlockSize
|
2500
|
1 つのブロックで処理されるストリーム書き込みの最大数。
|
maximumQueueSize
|
250000
|
キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。
|
maximumWaitTime
|
10000
|
ストリームバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。
|
scanRate
|
5
|
バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。
|
sizeThreshold
|
1000
|
ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。
|
ValueStreamProcessorSettings
|
||
maximumBlockSize
|
2500
|
1 つのブロックで処理されるストリーム書き込みの最大数。
|
maximumQueueSize
|
500000
|
キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。
|
maximumWaitTime
|
10000
|
ストリームバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。
|
scanRate
|
5
|
バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。
|
sizeThreshold
|
1000
|
ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。
|
PersistentPropertyProcessorSettings
|
||
maximumBlockSize
|
2500
|
1 つのブロックで処理されるプロパティ書き込みの最大数。
|
maximumWaitTime
|
1000
|
プロパティバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。
|
maximumQueueSize
|
100000
|
キューに追加される (その後は却下される) プロパティエントリの最大数。
|
numberOfProcessingThreads
|
20
|
プロパティを処理するときに使用するスレッド数。
|
scanRate
|
25
|
バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。
|
sizeThreshold
|
1000
|
プロパティバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。
|
設定
|
デフォルト
|
説明
|
||
---|---|---|---|---|
接続情報
|
||||
acquireIncrement
|
5
|
プールが使い果たされた場合に ThingWorx が取得しようとする一度の接続数を指定します。
|
||
acquireRetryAttempts
|
30
|
停止の前に ThingWorx がデータベースから新規接続を取得しようとする回数を指定します。
|
||
acquireRetryDelay
|
1000
|
取得を試行する間に ThingWorx が待機する時間 (ミリ秒)。
|
||
checkoutTimeout
|
1000000
|
プールが使い果たされた場合に getConnection() を呼び出すクライアントが接続のチェックインまたは取得を待機するミリ秒数。
|
||
idleConnectionTestPeriod
|
6
|
プロセス以外 (ファイアウォールなど) からアイドル接続が閉じられないように、接続をテストする時間 (秒)。この数値が 0 より大きい場合、ThingWorx はプールされているがチェックアウトされていないすべてのアイドル接続を、x 秒おきにテストします。
|
||
initialPoolSize
|
10
|
起動時にプール内で作成され維持されるデータベース接続の初期数。minPoolSize と maxPoolSize 間にする必要があります。
|
||
maxConnectionAge
|
0
|
事実上の有効期間 (秒)。maxConnectionAge より古い接続は破棄され、プールからパージされます。
|
||
maxIdleTime
|
0
|
接続が未使用のままプールされている秒数。この時間を経過すると接続が破棄されます。ゼロはアイドル接続が失効しないことを意味します。
|
||
maxIdleTimeExcessConnections
|
36000
|
minPoolSize を超過した接続がプール内で淘汰される前にアイドル状態でいることを許可される秒数。スパイク後にロードレベルが減少し、取得した接続が必要なくなった場合に、開いている接続数を積極的に最小化して、プールを minPoolSize まで縮小しようとするアプリケーションを対象としています。maxIdleTime が設定されている場合、maxIdleTimeExcessConnections を小さくして影響を与える必要があります。ゼロに設定するとこれが適用されなくなり、過剰接続は破棄されません。
|
||
maxPoolSize
|
100
|
プールが常に維持する接続の最大数。
|
||
maxStatements
|
0
|
ThingWorx グローバル PreparedStatement キャッシュのサイズ。
|
||
maxStatementsPerConnection
|
50
|
接続ごとの ThingWorx グローバル PreparedStatement キャッシュのサイズ。
|
||
minPoolSize
|
5
|
プールが常に維持する接続の最小数。
|
||
numHelperThreads
|
6
|
生成するヘルパースレッド数。一般的に、低速な JDBC オペレーションは競合ロックを獲得しないヘルパースレッドによって実行されます。このようなオペレーションを複数のスレッドに分散させると、複数のオペレーションを同時に実行可能になり、パフォーマンスが大幅に向上します。
|
||
password
|
該当なし
|
データベースのパスワード。
|
||
username
|
twadmin
|
データベースのユーザー名。
|
||
tableLockTimeout
|
10000
|
データベーステーブルがロック解除されるのをクライアントが待機するミリ秒数。
|
||
testConnectionOnCheckout
|
false
|
true の場合、接続チェックアウトのたびに操作が実行され、接続が有効であることを確認します。
|
||
unreturnedConnectionTimeout
|
0
|
応答しない接続を破棄する前に、そこからの応答を待機する秒数。設定された場合、アプリケーションがチェックアウトしたが、指定の時間内に接続にチェックインできない場合、プールがその接続を破棄します。これにより、最終的に接続プールを使い果たすことなく、偶発的に接続リークを起こしたアプリケーションが生き残れます。ゼロはタイムアウトしないことを意味し、アプリケーション自らが接続を閉じることが求められます。
|
||
StreamProcessorSettings
|
||||
maximumBlockSize
|
2500
|
1 つのブロックで処理されるストリーム書き込みの最大数。
|
||
maximumQueueSize
|
250000
|
キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。
|
||
maximumWaitTime
|
10000
|
ストリームバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。
|
||
numberOfProcessingThreads
|
5
|
プロパティを処理するときに使用するスレッド数。
|
||
scanRate
|
5
|
バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。
|
||
sizeThreshold
|
1000
|
ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。
|
||
ValueStreamProcessorSettings
|
||||
maximumBlockSize
|
2500
|
1 つのブロックで処理されるストリーム書き込みの最大数。
|
||
maximumQueueSize
|
250000
|
キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。
|
||
maximumWaitTime
|
10000
|
ストリームバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。
|
||
numberOfProcessingThreads
|
5
|
プロパティを処理するときに使用するスレッド数。
|
||
scanRate
|
5
|
バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。
|
||
sizeThreshold
|
1000
|
ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。
|
||
PersistentPropertyProcessorSettings
|
||||
maximumBlockSize
|
2500
|
1 つのブロックで処理されるプロパティ書き込みの最大数。
|
||
maximumWaitTime
|
1000
|
プロパティバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。
|
||
maximumQueueSize
|
100000
|
キューに追加される (その後は却下される) プロパティエントリの最大数。
|
||
numberOfProcessingThreads
|
20
|
プロパティを処理するときに使用するスレッド数。
|
||
scanRate
|
25
|
バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。
|
||
sizeThreshold
|
1000
|
プロパティバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。
|
設定
|
デフォルト
|
説明
|
||||
---|---|---|---|---|---|---|
ConnectionInformation
|
||||||
acquireIncrement
|
5
|
プールが使い果たされた場合にプラットフォームが取得しようとする一度の接続数を指定します。
|
||||
acquireRetryAttempts
|
3
|
停止の前に ThingWorx がデータベースから新規接続を取得しようとする回数を指定します。
|
||||
acquireRetryDelay
|
10000
|
取得を試行する間に ThingWorx が待機する時間 (ミリ秒)。
|
||||
checkoutTimeout
|
10000000
|
プールが使い果たされた場合に getConnection() を呼び出すクライアントが接続のチェックインまたは取得を待機するミリ秒数。
|
||||
driverClass
|
org.postgresql.Driver
|
接続を提供することになっている JDBC driverClass の完全修飾クラス名。
|
||||
fetchSize
|
5000
|
クライアント側ですべての行をキャッシュする代わりに、バッチ内でフェッチされる行数。
|
||||
idleConnectionTestPeriod
|
60
|
この数値が 0 より大きい場合、ThingWorx はプールされているがチェックアウトされていないすべてのアイドル接続を、x 秒おきにテストします。
|
||||
initialPoolSize
|
5
|
起動時にプール内で作成され維持されるデータベース接続の初期数。minPoolSize と maxPoolSize 間にする必要があります。
|
||||
jdbcUrl
|
jdbc:postgresql://localhost:5432/thingworx
|
PostgreSQL への接続に使用する jdbc URL。
|
||||
maxConnectionAge
|
0
|
事実上の有効期間 (秒)。maxConnectionAge より古い接続は破棄され、プールからパージされます。
|
||||
maxIdleTime
|
0
|
接続が未使用のままプールされている秒数。この時間を経過すると接続が破棄されます。ゼロはアイドル接続が失効しないことを意味します。
|
||||
maxIdleTimeExcessConnections
|
300
|
minPoolSize を超過した接続がプール内で淘汰される前にアイドル状態でいることを許可される秒数。スパイク後にロードレベルが減少し、取得した接続が必要なくなった場合に、開いている接続数を積極的に最小化して、プールを minPoolSize まで縮小しようとするアプリケーションを対象としています。maxIdleTime が設定されている場合、maxIdleTimeExcessConnections を小さくして影響を与える必要があります。ゼロに設定するとこれが適用されなくなり、過剰接続は破棄されません。
|
||||
maxPoolSize
|
100
|
プールが常に維持する接続の最大数。
|
||||
maxStatements
|
100
|
ThingWorx グローバル PreparedStatement キャッシュのサイズ。
|
||||
minPoolSize
|
5
|
プールが常に維持する接続の最小数。
|
||||
numHelperThreads
|
8
|
生成するヘルパースレッド数。一般的に、低速な JDBC オペレーションは競合ロックを獲得しないヘルパースレッドによって実行されます。このようなオペレーションを複数のスレッドに分散させると、複数のオペレーションを同時に実行可能になり、パフォーマンスが大幅に向上します。
|
||||
password
|
<一意のパスワード>
|
データベースへのログインに使用するパスワード。
|
||||
testConnectionOnCheckout
|
false
|
true の場合、接続チェックアウトのたびに操作が実行され、接続が有効であることを確認します。
|
||||
unreturnedConnectionTimeout
|
0
|
応答しない接続を破棄する前に、そこからの応答を待機する秒数。設定された場合、アプリケーションがチェックアウトしたが、指定の時間内に接続にチェックインできない場合、プールがその接続を破棄します。これにより、最終的に接続プールを使い果たすことなく、偶発的に接続リークを起こしたアプリケーションが生き残れます。ゼロはタイムアウトしないことを意味し、アプリケーション自らが接続を閉じることが求められます。
|
||||
username
|
twadmin
|
テーブルを修正する権限を持っているユーザー。これは、ThingWorx サーバーのデータベース上で作成されるユーザーです。
|
||||
ストリームプロセッサの設定
|
||||||
maximumBlockSize
|
2500
|
1 つのブロックで処理されるストリーム書き込みの最大数。
|
||||
maximumQueueSize
|
250000
|
キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。
|
||||
maximumWaitTime
|
10000
|
ストリームバッファをフラッシュするまでシステムが待機するミリ秒数。
|
||||
numberOfProcessingThreads
|
5
|
処理スレッド数。
|
||||
scanRate
|
5
|
指定した間隔の値 (ミリ秒) でバッファステータスがチェックされます。
|
||||
sizeThreshold
|
1000
|
ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。
|
||||
値ストリームプロセッサの設定
|
||||||
maximumBlockSize
|
2500
|
1 つのブロックで処理される値ストリーム書き込みの最大数。
|
||||
maximumQueueSize
|
500000
|
キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。
|
||||
maximumWaitTime
|
10000
|
値ストリームバッファをフラッシュするまでシステムが待機するミリ秒数。
|
||||
numberofProcessingThreads
|
5
|
処理スレッド数。
|
||||
scanRate
|
5
|
ストリームバッファをフラッシュする前のレート (ミリ秒)。
|
||||
sizeThreshold
|
1000
|
値ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。
|
||||
PersistentPropertyProcessorSettings
|
||||||
maximumBlockSize
|
2500
|
1 つのブロックで処理されるプロパティ書き込みの最大数。
|
||||
maximumWaitTime
|
1000
|
プロパティバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。
|
||||
maximumQueueSize
|
100000
|
キューに追加される (その後は却下される) プロパティエントリの最大数。
|
||||
numberOfProcessingThreads
|
20
|
プロパティを処理するときに使用するスレッド数。
|
||||
scanRate
|
25
|
バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。
|
||||
sizeThreshold
|
1000
|
プロパティバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。
|
設定
|
デフォルト
|
説明
|
||
---|---|---|---|---|
ConnectionInformation
|
||||
acquireIncrement
|
5
|
プールが使い果たされた場合に ThingWorx が取得しようとする一度の接続数を指定します。
|
||
acquireRetryAttempts
|
3
|
停止の前に ThingWorx がデータベースから新規接続を取得しようとする回数を指定します。
|
||
acquireRetryDelay
|
10000
|
取得を試行する間に ThingWorx が待機する時間 (ミリ秒)。
|
||
checkoutTimeout
|
1000000
|
プールが使い果たされた場合に getConnection() を呼び出すクライアントが接続のチェックインまたは取得を待機するミリ秒数。
|
||
driverClass
|
com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver
|
接続を提供することになっている JDBC driverClass の完全修飾クラス名。
|
||
fetchSize
|
5000
|
クライアント側ですべての行をキャッシュする代わりに、バッチ内でフェッチされる行数。
|
||
idleConnectionTestPeriod
|
60
|
プロセス以外 (ファイアウォールなど) からアイドル接続が閉じられないように、接続をテストする時間 (秒)。この数値が 0 より大きい場合、ThingWorx はプールされているがチェックアウトされていないすべてのアイドル接続を、x 秒おきにテストします。
|
||
initialPoolSize
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5
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起動時にプール内で作成され維持されるデータベース接続の初期数。minPoolSize と maxPoolSize 間にする必要があります。
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jdbcUrl
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jdbc:sqlserver://localhost:1433;databaseName=thingworx;applicationName=Thingworx;
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MSSQL への接続に使用する jdbc URL。
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maxConnectionAge
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0
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事実上の有効期間 (秒)。maxConnectionAge より古い接続は破棄され、プールからパージされます。
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maxIdleTime
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0
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接続が未使用のままプールされている秒数。この時間を経過すると接続が破棄されます。ゼロはアイドル接続が失効しないことを意味します。
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maxIdleTimeExcessConnections
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300
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minPoolSize を超過した接続がプール内で淘汰される前にアイドル状態でいることを許可される秒数。スパイク後にロードレベルが減少し、取得した接続が必要なくなった場合に、開いている接続数を積極的に最小化して、プールを minPoolSize まで縮小しようとするアプリケーションを対象としています。maxIdleTime が設定されている場合、maxIdleTimeExcessConnections を小さくして影響を与える必要があります。ゼロに設定するとこれが適用されなくなり、過剰接続は破棄されません。
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maxPoolSize
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100
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プールが常に維持する接続の最大数。
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maxStatements
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100
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ThingWorx グローバル PreparedStatement キャッシュのサイズ。
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minPoolSize
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5
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プールが常に維持する接続の最小数。
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numHelperThreads
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8
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生成するヘルパースレッド数。一般的に、低速な JDBC オペレーションは競合ロックを獲得しないヘルパースレッドによって実行されます。このようなオペレーションを複数のスレッドに分散させると、複数のオペレーションを同時に実行可能になり、パフォーマンスが大幅に向上します。
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password
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<一意のパスワード>
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データベースへのログインに使用するパスワード。
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testConnectionOnCheckout
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false
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true の場合、接続チェックアウトのたびに操作が実行され、接続が有効であることを確認します。
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unreturnedConnectionTimeout
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0
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応答しない接続を破棄する前に、そこからの応答を待機する秒数。設定された場合、アプリケーションがチェックアウトしたが、指定の時間内に接続にチェックインできない場合、プールがその接続を破棄します。これにより、最終的に接続プールを使い果たすことなく、偶発的に接続リークを起こしたアプリケーションが生き残れます。ゼロはタイムアウトしないことを意味し、アプリケーション自らが接続を閉じることが求められます。
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username
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msadmin
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TWSCHEMA スキーマを所有するユーザー ID で、JDBC 接続文字列で MSSQL への認証のために使用されます。
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ストリームプロセッサの設定
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maximumBlockSize
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2500
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1 つのブロックで処理されるストリーム書き込みの最大数。
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maximumQueueSize
|
250000
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キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。
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||
maximumWaitTime
|
10000
|
ストリームバッファをフラッシュするまでシステムが待機するミリ秒数。
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numberOfProcessingThreads
|
5
|
処理スレッド数。
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scanRate
|
5
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指定した間隔の値 (ミリ秒) でバッファステータスがチェックされます。
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sizeThreshold
|
1000
|
ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。
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||
値ストリームプロセッサの設定
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||||
maximumBlockSize
|
2500
|
1 つのブロックで処理される値ストリーム書き込みの最大数。
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||
maximumWaitTime
|
10000
|
値ストリームバッファをフラッシュするまでシステムが待機するミリ秒数。
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||
maximumQueueSize
|
500000
|
キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。
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||
numberofProcessingThreads
|
5
|
処理スレッド数。
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||
scanRate
|
5
|
ストリームバッファをフラッシュする前のレート (ミリ秒)。
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sizeThreshold
|
1000
|
値ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。
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PersistentPropertyProcessorSettings
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maximumBlockSize
|
2500
|
1 つのブロックで処理されるプロパティ書き込みの最大数。
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||
maximumWaitTime
|
1000
|
プロパティバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。
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||
maximumQueueSize
|
100000
|
キューに追加される (その後は却下される) プロパティエントリの最大数。
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||
numberOfProcessingThreads
|
20
|
プロパティを処理するときに使用するスレッド数。
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||
scanRate
|
25
|
バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。
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sizeThreshold
|
1000
|
プロパティバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。
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