|
次の例には、すべてのオプションが含まれています。永続化プロバイダは 1 つだけ必要です。
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パラメータ networkTimeout、queryTimeout、および producerTimeout は、ThingWorx 9.2.8 以降および ThingWorx 9.3.3 以降でのみ使用する必要があります。
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設定 | デフォルト | 説明 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
BackupStorage | /ThingworxBackupStorage | すべてのバックアップの書き込み先となるディレクトリ名。 | ||||
DatabaseLogRetentionPolicy | 7 | データベースログが維持される日数。 | ||||
DatabaseWriteRetryAttempts | 10 | 接続が失われた場合にデータベースでのエントリの永続化を再試行するための、システムによる最大の試行回数。 | ||||
EnableBackup | true | バックアップを維持するかどうかを決定します。 | ||||
EnableClusteredMode | false | ThingWorx をクラスタサーバーとして実行するか、スタンドアロンサーバーとして実行するかを指定します。 | ||||
EnableSystemLogging | false | システムのログを有効にするかどうかを決定します。
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EnableSSO | false | ThingWorx Platform で SSO を有効にするには、true に設定します。SSO を有効にすると、すべての認証は sso-settings.json ファイルで設定されている中央の認証サーバーにリダイレクトされます。Edge の WebSocket 認証には影響がありません。 | ||||
FileRepositoryRoot | /ThingworxStorage | ルートファイルリポジトリが作成されるディレクトリ。スタンドアロン展開ではデフォルトの場所で十分です。ThingWorx HA 展開では、ThingWorx のすべてのサーバーがアクセスできる共有のファイルシステムにリポジトリを配置する必要があります。 | ||||
HTTPRequestHeaderMaxLength | 2000 | HTTP リクエストヘッダーの値に許容される最大の長さです。 | ||||
HTTPRequestParameterMaxLength | 2000 | HTTP リクエストパラメータ値に許容される最大の長さです。 | ||||
InternalAesCryptographicKeyLength | 128 | 対称 AES キーの生成時に使用されるキーの長さ。サポートされる値は、128、192、256 です。
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MetricsLoggingFrequency | 30 | プラットフォームによって収集された判定基準がアプリケーションログに記録される頻度 (分)。 | ||||
MetricsLoggingLevel | WARN | プラットフォームによって収集された判定基準がアプリケーションログに記録されるときのログレベル。値として WARN、DEBUG、TRACE、INFO、ERROR のいずれかを指定できます。 | ||||
MetricsReportingEnabled | 該当なし | 性能判定基準データを PTC に送信するかどうかを指定します。プラットフォームサブシステムでこのオプションを設定することもできます。ThingWorx でのデータコレクションの詳細については、ThingWorx でのデータコレクションを参照してください。 | ||||
SessionUpdateDelay | 60 | lastUpdateTime に加算される時間 (秒)。この時間を経過するとセッションの lastUpdateTime が更新されます。遅延中に複数のリクエストを受信した場合、最初のリクエストだけが lastUpdateTime を更新します。デフォルト値は 60 秒です。 | ||||
Storage | /ThingworxStorage | (バックアップストレージを除く) すべてのストレージを作成/配置するディレクトリ。 | ||||
ScriptTimeout | 30 | ThingWorx プラットフォームがスクリプトを終了するまでに、スクリプトが実行できる最大時間 (秒数)。
| ||||
MaxSearchItems | 100000 | 環境に存在するエンティティの数に従って、ユーザーがデフォルトのサーチ制限を引き上げることができます。 ThingWorx Composer の SearchFunctions リソースグループ API によって設定される MaxSearchItems が、platform-settings.json で設定されている値よりも優先されます。 MaxSearchItems が 100000 より大きい場合、ユースケースに従って適切なサーチ基準を渡すことで、必要な数のエンティティをフェッチするためのサーチ時間を短縮します。
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設定 | デフォルト | 説明 | ||
---|---|---|---|---|
ignoreTrustedDomains | true | このフラグが true に設定されている場合、メディアエンティティを介したすべての外部 HTTP 呼び出しが許可されます。false に設定されている場合、trustedDomains の下にリストされているドメインに対する HTTP 呼び出しのみが許可されます。 | ||
trustedDomains | 該当なし | マッシュアップ上でメディアエンティティオブジェクトを介してメディアにアクセスするためにユーザーが使用できる、確認済みの信頼されたドメインのリスト。
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設定 | デフォルト | 説明 | ||
---|---|---|---|---|
SolutionCentralHost | sc.thingworx.com | Solution Central のホスト名。 | ||
SolutionCentralPort | 443 | Solution Central のポートの詳細。
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KeyStorePath | /ThingworxPlatform/sc-keystore | キーストアへのパス。 | ||
KeyStorePass | なし | キーストアのパスワード。
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設定 | デフォルト | 説明 | ||
---|---|---|---|---|
EnableOrchestration | true | ThingWorx Foundation で ThingWorx Flow が有効であるかどうかを示します。 | ||
QueueHost | localhost | RabbitMQ ホスト名 | ||
QueuePort | 5672 | RabbitMQ ポート | ||
QueueName | 256mb | RabbitMQ キュー名 | ||
QueueUsername | flowuser | RabbitMQ キューのユーザー名 | ||
QueuePassword | encrypt.queue.password | RabbitMQ キューのパスワード
| ||
QueueVHost | orchestration | RabbitMQ VHost 名 | ||
TurnOffScopesApprovalPopup | false | ログインプロセス中の権限承認ウィンドウの表示を中止するには、値を true に設定します。 |
設定 | 説明 | デフォルト | 例 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
importEnabled | 拡張機能をインポートできるか (=true) インポートできないか (=false) を表すトップレベルのコントロール。 | false | • "importEnabled": false - ExtensionPackageImportPolicy のその他の設定が true に設定されている場合でも、拡張機能をインポートできません。 • "importEnabled": true - 拡張機能のインポートを次のセットの allow<Content>Resources 設定に渡します (以下の行を参照)。
| ||||
allowJarResources | Jar リソースを含む拡張機能のインポートを許可します。 | false | • "allowJarResources": true - マニフェスト内で jar ファイルを jar リソースとして宣言している拡張機能のインポートを許可します。 • "allowJarResources": false - マニフェスト内で jar ファイルを jar リソースとして宣言している拡張機能のインポートを許可しません。 | ||||
allowJavascriptResources | JavaScript リソースを含む拡張機能のインポートを許可します。 | false | • "allowJavascriptResources": true - マニフェスト内で JS タイプの JavaScript UI ファイルを JavaScript リソースとして宣言している拡張機能のインポートを許可します。 • "allowJavascriptResources": false - マニフェスト内で JS タイプの JavaScript UI ファイルを JavaScript リソースとして宣言している拡張機能のインポートを許可しません。 | ||||
allowCSSResources | CSS リソースを含む拡張機能のインポートを許可します。 | false | • "allowCSSResources": true - CSS UI ファイルリソースが含まれている拡張機能のインポートを許可します。 • "allowCSSResources": false - CSS UI ファイルリソースが含まれている拡張機能のインポートを許可しません。 | ||||
allowJSONResources | JSON リソース (ローカライズファイルなど) を含む拡張機能のインポートを許可します。 | false | • "allowJSONResources": true - JSON UI ファイルリソースが含まれている拡張機能のインポートを許可します。 • "allowJSONResources": false - JSON UI ファイルリソースが含まれている拡張機能のインポートを許可しません。 | ||||
allowWebAppResources | Web リソースを含む拡張機能のインポートを許可します。 | false | • "allowWebAppResources": true - WebApp UI ファイルリソースが含まれている拡張機能のインポートを許可します。 • "allowWebAppResources": false - WebApp UI ファイルリソースが含まれている拡張機能のインポートを許可しません。 | ||||
allowEntities | 拡張不可エンティティを含む拡張機能のインポートを許可します。拡張不可エンティティの例: • アプリケーションキー • 認証システム • ダッシュボード • データ解析定義 • データシェイプ • GenericContentEntity と状態定義、スタイル定義、スタイルテーマなどの派生した子クラス • グループ • ローカライズテーブル • ログ • マッシュアップ • メディアエンティティ • メニュー • ModeledServiceProviderEntity と通知コンテンツなどの子クラス • ネットワーク • 通知定義 • 組織 • 永続化プロバイダ • PersistenceProviderPackage と派生した子クラス • プロジェクト • Thing Shape • Thing Template • ユーザー • ボキャブラリと DataTagVocabulary、ModelTagVocabulary などの派生した子クラス | false | • "allowEntities": true - マニフェスト内で拡張不可エンティティを宣言している拡張機能のインポートを許可します。 • "allowEntities": false - マニフェスト内で拡張不可エンティティを宣言している拡張機能のインポートを許可しません。 | ||||
allowExtensibleEntities | 拡張不可エンティティを含む拡張機能のインポートを許可します。拡張可能エンティティの例: • DirectoryService と派生した子クラス • ExtensionPackage • InfoTableFunctions、EntityServices、EncryptionServices などの既成のリソースと同様にリソースとして使用されるカスタム関数/サービスが含まれているリソースと派生した子クラス。
• ScriptFunctionLibrary と派生した子クラス。 • Subsystem と派生した子クラス。
• Thing パッケージ • ウィジェット | false | • "allowExtensibleEntities": true - マニフェスト内で拡張可能エンティティを宣言している拡張機能のインポートを許可します。 • "allowExtensibleEntities": false - マニフェスト内で拡張可能エンティティを宣言している拡張機能のインポートを許可しません。 | ||||
haCompatibilityImportLevel | クラスタモードで ThingWorx を実行している場合、拡張機能のメタデータで haCompatibility フラグが true に設定されている拡張機能だけをインポートするように制限できます。デフォルト設定は WARN であり、インポートは可能ですが、アプリケーションログに警告メッセージが生成されます。この設定を DENY に変更できます。その場合、インポートは失敗し、アプリケーションログにエラーが生成されます。 | WARN | • "haCompatibilityImportLevel": "WARN" - "haCompatible" : "TRUE" が設定されていない拡張機能の場合、拡張機能のインポートが成功し、警告が生成されます。 • "haCompatibilityImportLevel": "DENY" - "haCompatible" : "TRUE" の拡張機能だけがインポートされます。その他すべての拡張機能のインポートは失敗し、エラーメッセージが生成されます。 |
設定 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
PlatformId | none | クラスタ内の各ノードの一意の識別子。この ID は集約されたログに表示されます。これは 32 文字以内の英数字でなければなりません。これは "^[a-zA-Z0-9]{1,32}$" というパターンと一致していなければなりません。 |
CoordinatorHosts | none | ThingWorx リーダーの選択を調整するために使用される Apache ZooKeeper サーバーのコンマ区切りリスト。文字列パターンは IP:ポートです(例: "127.0.0.1:2181, 127.0.0.2:2181")。 |
ZKNamespace | ThingWorx | ZooKeeper でのクラスタの情報の追跡に使用されるルートノードのパス。これは同じ ZooKeeper を使用して複数のクラスタを実行する場合に必要です。ZooKeeper での命名の制約の適用については、http://zookeeper.apache.org/doc/current/zookeeperProgrammers.html#ch_zkDataModel を参照してください。 |
ModelSyncPollInterval | 100 | クラスタ内のサーバー間でモデルが同期化される頻度。値の単位はミリ秒です。 |
ModelSyncWaitPeriod | 3000 | WebSocket を介して通信している場合、トラフィックはラウンドロビン方式でサーバー間をルーティングされます。WebSocket を介してモデルの変更が行われた場合、次のリクエストは、そのモデルがいずれかのランディングサーバーと同期化するため、指定された時間 (ミリ秒) が経過するまで待機します。タイムアウトの前に同期化されなかった場合、リクエストはタイムアウトエラーによって失敗します。 |
ModelSyncTimeout | 120000 | 各再試行の待機時間 (ミリ秒単位)。 |
CoordinatorMaxRetries | 3 | コーディネータとの通信に失敗した場合、失敗する前に n 回再試行します。 |
CoordinatorSessionTimeout | 90000 | ThingWorx の優先度を調整する Apache ZooKeeper サービスからの "ハートビート" を受信せずに、ThingWorx が待機する時間 (ミリ秒単位)。 |
CoordinatorConnectionTimeout | 10000 | システムがコーディネータと接続するまで待機する時間 (ミリ秒)。 |
MetricsCacheFrequency | 60000 | 判定基準はサーバーごとに追跡され、クラスタレベルの判定基準として集約されます。この値は、クラスタ判定基準が更新される頻度 (ミリ秒) です。 |
設定 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
InitialPassword | 該当なし | 初めて ThingWorx にログインするときに必要な初期管理者パスワード。最小長は、ユーザー管理サブシステムで設定できます (最小 10 文字、デフォルトは 14 文字)。詳細については、を参照してください。 |
設定 | デフォルト | 説明 | ||
---|---|---|---|---|
supportedMediaEntityContentTypes | "image/svg+xml","image/png","image/gif","image/bmp","image/jpeg","application/pdf","image/vnd.microsoft.icon" | メディアエンティティに動的にリンク可能な有効な MIME コンテンツタイプのコンマ区切りリスト。さらにタイプを追加できます。
|
設定 | デフォルト | 説明 | ||
---|---|---|---|---|
username | 該当なし | PTC サポートサイトのユーザー名 | ||
password | 該当なし | PTC サポートサイトのパスワード | ||
timeout (秒) | 60 | タイムアウト時間の経過後、次のエラーがアプリケーションログに記録されます。 License Server could not process request | ||
useProxy | false | ライセンスのプロキシ設定を有効にします。true の場合、プロキシ設定を使用してライセンスサーバーに接続します。 | ||
proxyHost | プロキシホストの名前。 | |||
proxyPort | プロキシホストのポート番号。 | |||
proxyScheme | http | http または https。 | ||
proxyUsername | プロキシサーバー接続が認証を必要とする場合の認証用のユーザー名。 | |||
proxyPassword | プロキシサーバー接続が認証を必要とする場合の認証用のパスワード。
| |||
proxyUseNTLM | false | NTLM プロトコルを使用するためのオプション。 | ||
proxyWorkstation | NTLM 認証が必要な場合の、ネットワーク上のユーザーのコンピュータの名前。 | |||
proxyDomain | NTLM 認証が必要な場合の、ユーザーのドメインの名前。 |
設定 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
InitialPassword | システム起動時に MetricsUser を作成し、Prometheus サーバーはこれを使用して ThingWorx インスタンスから判定基準情報を取り出します。これはすべての MSAI のデプロイで必須ですが、その他すべてのタイプのデプロイではオプションです。 |
設定 | デフォルト | 説明 | ||
---|---|---|---|---|
接続情報 | ||||
acquireIncrement | 5 | プールが使い果たされた場合に ThingWorx が取得しようとする一度の接続数を指定します。 | ||
acquireRetryAttempts | 30 | 停止の前に ThingWorx がデータベースから新規接続を取得しようとする回数を指定します。 | ||
acquireRetryDelay | 1000 | 取得を試行する間に ThingWorx が待機する時間 (ミリ秒)。 | ||
checkoutTimeout | 1000000 | プールが使い果たされた場合に getConnection() を呼び出すクライアントが接続のチェックインまたは取得を待機するミリ秒数。 | ||
Network Timeout | 900000 | スレッドがデータベースからの応答を待つ時間 (ミリ秒)。 この設定された時間以内に応答が受信されない場合、プラットフォームは接続を閉じ、応答を待つスレッドをリリースします。 | ||
idleConnectionTestPeriod | 6 | プロセス以外 (ファイアウォールなど) からアイドル接続が閉じられないように、接続をテストする時間 (秒)。この数値が 0 より大きい場合、ThingWorx はプールされているがチェックアウトされていないすべてのアイドル接続を、x 秒おきにテストします。
| ||
initialPoolSize | 10 | 起動時にプール内で作成され維持されるデータベース接続の初期数。minPoolSize と maxPoolSize 間にする必要があります。 | ||
maxConnectionAge | 0 | 事実上の有効期間 (秒)。maxConnectionAge より古い接続は破棄され、プールからパージされます。 | ||
maxIdleTime | 0 | 接続が未使用のままプールされている秒数。この時間を経過すると接続が破棄されます。ゼロはアイドル接続が失効しないことを意味します。 | ||
maxIdleTimeExcessConnections | 36000 | minPoolSize を超過した接続がプール内で淘汰される前にアイドル状態でいることを許可される秒数。スパイク後にロードレベルが減少し、取得した接続が必要なくなった場合に、開いている接続数を積極的に最小化して、プールを minPoolSize まで縮小しようとするアプリケーションを対象としています。maxIdleTime が設定されている場合、maxIdleTimeExcessConnections を小さくして影響を与える必要があります。ゼロに設定するとこれが適用されなくなり、過剰接続は破棄されません。 | ||
maxPoolSize | 100 | プールが常に維持する接続の最大数。 | ||
maxStatements | 0 | ThingWorx グローバル PreparedStatement キャッシュのサイズ。 | ||
maxStatementsPerConnection | 50 | 接続ごとの ThingWorx グローバル PreparedStatement キャッシュのサイズ。 | ||
minPoolSize | 5 | プールが常に維持する接続の最小数。 | ||
numHelperThreads | 6 | 生成するヘルパースレッド数。一般的に、低速な JDBC オペレーションは競合ロックを獲得しないヘルパースレッドによって実行されます。このようなオペレーションを複数のスレッドに分散させると、複数のオペレーションを同時に実行可能になり、パフォーマンスが大幅に向上します。 | ||
password | 該当なし | データベースのパスワード。 | ||
username | twadmin | データベースのユーザー名。 | ||
tableLockTimeout | 10000 | データベーステーブルがロック解除されるのをクライアントが待機するミリ秒数。 | ||
testConnectionOnCheckout | false | true の場合、接続チェックアウトのたびに操作が実行され、接続が有効であることを確認します。 | ||
unreturnedConnectionTimeout | 0 | 応答しない接続を破棄する前に、そこからの応答を待機する秒数。設定された場合、アプリケーションがチェックアウトしたが、指定の時間内に接続にチェックインできない場合、プールがその接続を破棄します。これにより、最終的に接続プールを使い果たすことなく、偶発的に接続リークを起こしたアプリケーションが生き残れます。ゼロはタイムアウトしないことを意味し、アプリケーション自らが接続を閉じることが求められます。 | ||
StreamProcessorSettings | ||||
maximumBlockSize | 2500 | 1 つのブロックで処理されるストリーム書き込みの最大数。 | ||
maximumQueueSize | 250000 | キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。 | ||
maximumWaitTime | 10000 | ストリームバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。 | ||
numberOfProcessingThreads | 5 | プロパティを処理するときに使用するスレッド数。 | ||
scanRate | 5 | バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。 | ||
sizeThreshold | 1000 | ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。 | ||
Producer Timeout | 3000 | この設定は、ストリームエントリプロセッサに適用され、現時点では永続プロパティプロセッサでのみ有効です。 これは、キューがいっぱいで新しいエントリのためのスペースがない場合に、プロデューサーがキューにエントリを送るのを待つ最大時間 (ミリ秒) です。この待ち時間が経過した後に、まだキューがいっぱいでスペースを確保できない場合、キューへのエントリの追加は失敗します。 | ||
ValueStreamProcessorSettings | ||||
maximumBlockSize | 2500 | 1 つのブロックで処理されるストリーム書き込みの最大数。 | ||
maximumQueueSize | 250000 | キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。 | ||
maximumWaitTime | 10000 | ストリームバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。 | ||
numberOfProcessingThreads | 5 | プロパティを処理するときに使用するスレッド数。 | ||
scanRate | 5 | バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。 | ||
sizeThreshold | 1000 | ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。 | ||
Producer Timeout | 3000 | この設定は、ストリームエントリプロセッサに適用され、現時点では永続プロパティプロセッサでのみ有効です。 これは、キューがいっぱいで新しいエントリのためのスペースがない場合に、プロデューサーがキューにエントリを送るのを待つ最大時間 (ミリ秒) です。この待ち時間が経過した後に、まだキューがいっぱいでスペースを確保できない場合、キューへのエントリの追加は失敗します。 | ||
PersistentPropertyProcessorSettings | ||||
maximumBlockSize | 2500 | 1 つのブロックで処理されるプロパティ書き込みの最大数。 | ||
maximumWaitTime | 1000 | プロパティバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。 | ||
maximumQueueSize | 100000 | キューに追加される (その後は却下される) プロパティエントリの最大数。 | ||
numberOfProcessingThreads | 20 | プロパティを処理するときに使用するスレッド数。 | ||
scanRate | 25 | バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。 | ||
sizeThreshold | 1000 | プロパティバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。 | ||
Producer Timeout | 3000 | この設定は、ストリームエントリプロセッサに適用され、現時点では永続プロパティプロセッサでのみ有効です。 これは、キューがいっぱいで新しいエントリのためのスペースがない場合に、プロデューサーがキューにエントリを送るのを待つ最大時間 (ミリ秒) です。この待ち時間が経過した後に、まだキューがいっぱいでスペースを確保できない場合、キューへのエントリの追加は失敗します。 |
設定 | デフォルト | 説明 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
ConnectionInformation | ||||||
acquireIncrement | 5 | プールが使い果たされた場合にプラットフォームが取得しようとする一度の接続数を指定します。 | ||||
acquireRetryAttempts | 3 | 停止の前に ThingWorx がデータベースから新規接続を取得しようとする回数を指定します。 | ||||
acquireRetryDelay | 10000 | 取得を試行する間に ThingWorx が待機する時間 (ミリ秒)。 | ||||
checkoutTimeout | 10000000 | プールが使い果たされた場合に getConnection() を呼び出すクライアントが接続のチェックインまたは取得を待機するミリ秒数。 | ||||
Query Timeout | 600000 | クエリーの完了を待ってからキャンセルするまでの時間 (ミリ秒)。 | ||||
Network Timeout | 900000 | スレッドがデータベースからの応答を待つ時間 (ミリ秒)。 この設定された時間以内に応答が受信されない場合、プラットフォームは接続を閉じ、応答を待つスレッドをリリースします。 | ||||
driverClass | org.postgresql.Driver | 接続を提供することになっている JDBC driverClass の完全修飾クラス名。 | ||||
fetchSize | 5000 | クライアント側ですべての行をキャッシュする代わりに、バッチ内でフェッチされる行数。 | ||||
idleConnectionTestPeriod | 60 | この数値が 0 より大きい場合、ThingWorx はプールされているがチェックアウトされていないすべてのアイドル接続を、x 秒おきにテストします。 | ||||
initialPoolSize | 5 | 起動時にプール内で作成され維持されるデータベース接続の初期数。minPoolSize と maxPoolSize 間にする必要があります。 | ||||
jdbcUrl | jdbc:postgresql://localhost:5432/thingworx | PostgreSQL への接続に使用する JDBC URL。
| ||||
maxConnectionAge | 0 | 事実上の有効期間 (秒)。maxConnectionAge より古い接続は破棄され、プールからパージされます。 | ||||
maxIdleTime | 0 | 接続が未使用のままプールされている秒数。この時間を経過すると接続が破棄されます。ゼロはアイドル接続が失効しないことを意味します。 | ||||
maxIdleTimeExcessConnections | 300 | minPoolSize を超過した接続がプール内で淘汰される前にアイドル状態でいることを許可される秒数。スパイク後にロードレベルが減少し、取得した接続が必要なくなった場合に、開いている接続数を積極的に最小化して、プールを minPoolSize まで縮小しようとするアプリケーションを対象としています。maxIdleTime が設定されている場合、maxIdleTimeExcessConnections を小さくして影響を与える必要があります。ゼロに設定するとこれが適用されなくなり、過剰接続は破棄されません。 | ||||
maxPoolSize | 100 | プールが常に維持する接続の最大数。 | ||||
maxStatements | 100 | ThingWorx グローバル PreparedStatement キャッシュのサイズ。 | ||||
minPoolSize | 5 | プールが常に維持する接続の最小数。 | ||||
numHelperThreads | 8 | 生成するヘルパースレッド数。一般的に、低速な JDBC オペレーションは競合ロックを獲得しないヘルパースレッドによって実行されます。このようなオペレーションを複数のスレッドに分散させると、複数のオペレーションを同時に実行可能になり、パフォーマンスが大幅に向上します。 | ||||
password | <一意のパスワード> | データベースへのログインに使用するパスワード。 | ||||
testConnectionOnCheckout | false | true の場合、接続チェックアウトのたびに操作が実行され、接続が有効であることを確認します。 | ||||
unreturnedConnectionTimeout | 0 | 応答しない接続を破棄する前に、そこからの応答を待機する秒数。設定された場合、アプリケーションがチェックアウトしたが、指定の時間内に接続にチェックインできない場合、プールがその接続を破棄します。これにより、最終的に接続プールを使い果たすことなく、偶発的に接続リークを起こしたアプリケーションが生き残れます。ゼロはタイムアウトしないことを意味し、アプリケーション自らが接続を閉じることが求められます。 | ||||
username | twadmin | テーブルを修正する権限を持っているユーザー。これは、ThingWorx サーバーのデータベース上で作成されるユーザーです。
| ||||
ストリームプロセッサの設定 | ||||||
maximumBlockSize | 2500 | 1 つのブロックで処理されるストリーム書き込みの最大数。 | ||||
maximumQueueSize | 250000 | キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。 | ||||
maximumWaitTime | 10000 | ストリームバッファをフラッシュするまでシステムが待機するミリ秒数。 | ||||
numberOfProcessingThreads | 5 | 処理スレッド数。 | ||||
scanRate | 5 | 指定した間隔の値 (ミリ秒) でバッファステータスがチェックされます。 | ||||
sizeThreshold | 1000 | ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。 | ||||
Producer Timeout | 3000 | この設定は、ストリームエントリプロセッサに適用され、現時点では永続プロパティプロセッサでのみ有効です。 これは、キューがいっぱいで新しいエントリのためのスペースがない場合に、プロデューサーがキューにエントリを送るのを待つ最大時間 (ミリ秒) です。この待ち時間が経過した後に、まだキューがいっぱいでスペースを確保できない場合、キューへのエントリの追加は失敗します。 | ||||
値ストリームプロセッサの設定 | ||||||
maximumBlockSize | 2500 | 1 つのブロックで処理される値ストリーム書き込みの最大数。 | ||||
maximumQueueSize | 500000 | キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。 | ||||
maximumWaitTime | 10000 | 値ストリームバッファをフラッシュするまでシステムが待機するミリ秒数。 | ||||
numberofProcessingThreads | 5 | 処理スレッド数。 | ||||
scanRate | 5 | ストリームバッファをフラッシュする前のレート (ミリ秒)。 | ||||
sizeThreshold | 1000 | 値ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。 | ||||
Producer Timeout | 3000 | この設定は、ストリームエントリプロセッサに適用され、現時点では永続プロパティプロセッサでのみ有効です。 これは、キューがいっぱいで新しいエントリのためのスペースがない場合に、プロデューサーがキューにエントリを送るのを待つ最大時間 (ミリ秒) です。この待ち時間が経過した後に、まだキューがいっぱいでスペースを確保できない場合、キューへのエントリの追加は失敗します。 | ||||
PersistentPropertyProcessorSettings | ||||||
maximumBlockSize | 2500 | 1 つのブロックで処理されるプロパティ書き込みの最大数。 | ||||
maximumWaitTime | 1000 | プロパティバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。 | ||||
maximumQueueSize | 100000 | キューに追加される (その後は却下される) プロパティエントリの最大数。 | ||||
numberOfProcessingThreads | 20 | プロパティを処理するときに使用するスレッド数。 | ||||
scanRate | 25 | バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。 | ||||
sizeThreshold | 1000 | プロパティバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。 | ||||
Producer Timeout | 3000 | この設定は、ストリームエントリプロセッサに適用され、現時点では永続プロパティプロセッサでのみ有効です。 これは、キューがいっぱいで新しいエントリのためのスペースがない場合に、プロデューサーがキューにエントリを送るのを待つ最大時間 (ミリ秒) です。この待ち時間が経過した後に、まだキューがいっぱいでスペースを確保できない場合、キューへのエントリの追加は失敗します。 |
設定 | デフォルト | 説明 | ||
---|---|---|---|---|
ConnectionInformation | ||||
acquireIncrement | 5 | プールが使い果たされた場合に ThingWorx が取得しようとする一度の接続数を指定します。 | ||
acquireRetryAttempts | 3 | 停止の前に ThingWorx がデータベースから新規接続を取得しようとする回数を指定します。 | ||
acquireRetryDelay | 10000 | 取得を試行する間に ThingWorx が待機する時間 (ミリ秒)。 | ||
checkoutTimeout | 1000000 | プールが使い果たされた場合に getConnection() を呼び出すクライアントが接続のチェックインまたは取得を待機するミリ秒数。 | ||
driverClass | com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver | 接続を提供することになっている JDBC driverClass の完全修飾クラス名。 | ||
fetchSize | 5000 | クライアント側ですべての行をキャッシュする代わりに、バッチ内でフェッチされる行数。 | ||
idleConnectionTestPeriod | 60 | プロセス以外 (ファイアウォールなど) からアイドル接続が閉じられないように、接続をテストする時間 (秒)。この数値が 0 より大きい場合、ThingWorx はプールされているがチェックアウトされていないすべてのアイドル接続を、x 秒おきにテストします。
| ||
initialPoolSize | 5 | 起動時にプール内で作成され維持されるデータベース接続の初期数。minPoolSize と maxPoolSize 間にする必要があります。 | ||
jdbcUrl | jdbc:sqlserver://localhost:1433;databaseName=thingworx;applicationName=Thingworx; | MSSQL への接続に使用する jdbc URL。 | ||
maxConnectionAge | 0 | 事実上の有効期間 (秒)。maxConnectionAge より古い接続は破棄され、プールからパージされます。 | ||
maxIdleTime | 0 | 接続が未使用のままプールされている秒数。この時間を経過すると接続が破棄されます。ゼロはアイドル接続が失効しないことを意味します。 | ||
maxIdleTimeExcessConnections | 300 | minPoolSize を超過した接続がプール内で淘汰される前にアイドル状態でいることを許可される秒数。スパイク後にロードレベルが減少し、取得した接続が必要なくなった場合に、開いている接続数を積極的に最小化して、プールを minPoolSize まで縮小しようとするアプリケーションを対象としています。maxIdleTime が設定されている場合、maxIdleTimeExcessConnections を小さくして影響を与える必要があります。ゼロに設定するとこれが適用されなくなり、過剰接続は破棄されません。 | ||
maxPoolSize | 100 | プールが常に維持する接続の最大数。 | ||
maxStatements | 100 | ThingWorx グローバル PreparedStatement キャッシュのサイズ。 | ||
minPoolSize | 5 | プールが常に維持する接続の最小数。 | ||
numHelperThreads | 8 | 生成するヘルパースレッド数。一般的に、低速な JDBC オペレーションは競合ロックを獲得しないヘルパースレッドによって実行されます。このようなオペレーションを複数のスレッドに分散させると、複数のオペレーションを同時に実行可能になり、パフォーマンスが大幅に向上します。 | ||
password | <一意のパスワード> | データベースへのログインに使用するパスワード。 | ||
testConnectionOnCheckout | false | true の場合、接続チェックアウトのたびに操作が実行され、接続が有効であることを確認します。 | ||
unreturnedConnectionTimeout | 0 | 応答しない接続を破棄する前に、そこからの応答を待機する秒数。設定された場合、アプリケーションがチェックアウトしたが、指定の時間内に接続にチェックインできない場合、プールがその接続を破棄します。これにより、最終的に接続プールを使い果たすことなく、偶発的に接続リークを起こしたアプリケーションが生き残れます。ゼロはタイムアウトしないことを意味し、アプリケーション自らが接続を閉じることが求められます。 | ||
username | msadmin | TWSCHEMA スキーマを所有するユーザー ID であり、JDBC 接続文字列で MSSQL への認証のために使用されます。 | ||
Query Timeout | 600000 | クエリーの完了を待ってからキャンセルするまでの時間 (ミリ秒)。 | ||
Network Timeout | 900000 | スレッドがデータベースからの応答を待つ時間 (ミリ秒)。 この設定された時間以内に応答が受信されない場合、プラットフォームは接続を閉じ、応答を待つスレッドをリリースします。 | ||
ストリームプロセッサの設定 | ||||
maximumBlockSize | 2500 | 1 つのブロックで処理されるストリーム書き込みの最大数。 | ||
maximumQueueSize | 250000 | キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。 | ||
maximumWaitTime | 10000 | ストリームバッファをフラッシュするまでシステムが待機するミリ秒数。 | ||
numberOfProcessingThreads | 5 | 処理スレッド数。 | ||
scanRate | 5 | 指定した間隔の値 (ミリ秒) でバッファステータスがチェックされます。 | ||
sizeThreshold | 1000 | ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。 | ||
Producer Timeout | 3000 | この設定は、ストリームエントリプロセッサに適用され、現時点では永続プロパティプロセッサでのみ有効です。 これは、キューがいっぱいで新しいエントリのためのスペースがない場合に、プロデューサーがキューにエントリを送るのを待つ最大時間 (ミリ秒) です。この待ち時間が経過した後に、まだキューがいっぱいでスペースを確保できない場合、キューへのエントリの追加は失敗します。 | ||
値ストリームプロセッサの設定 | ||||
maximumBlockSize | 2500 | 1 つのブロックで処理される値ストリーム書き込みの最大数。 | ||
maximumWaitTime | 10000 | 値ストリームバッファをフラッシュするまでシステムが待機するミリ秒数。 | ||
maximumQueueSize | 500000 | キューに追加される (その後は却下される) ストリームエントリの最大数。 | ||
numberofProcessingThreads | 5 | 処理スレッド数。 | ||
scanRate | 5 | ストリームバッファをフラッシュする前のレート (ミリ秒)。 | ||
sizeThreshold | 1000 | 値ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。 | ||
Producer Timeout | 3000 | この設定は、ストリームエントリプロセッサに適用され、現時点では永続プロパティプロセッサでのみ有効です。 これは、キューがいっぱいで新しいエントリのためのスペースがない場合に、プロデューサーがキューにエントリを送るのを待つ最大時間 (ミリ秒) です。この待ち時間が経過した後に、まだキューがいっぱいでスペースを確保できない場合、キューへのエントリの追加は失敗します。 | ||
PersistentPropertyProcessorSettings | ||||
maximumBlockSize | 2500 | 1 つのブロックで処理されるプロパティ書き込みの最大数。 | ||
maximumWaitTime | 1000 | プロパティバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)。 | ||
maximumQueueSize | 100000 | キューに追加される (その後は却下される) プロパティエントリの最大数。 | ||
numberOfProcessingThreads | 20 | プロパティを処理するときに使用するスレッド数。 | ||
scanRate | 25 | バッファステータスをチェックするレート (ミリ秒)。 | ||
sizeThreshold | 1000 | プロパティバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数。 | ||
Producer Timeout | 3000 | この設定は、ストリームエントリプロセッサに適用され、現時点では永続プロパティプロセッサでのみ有効です。 これは、キューがいっぱいで新しいエントリのためのスペースがない場合に、プロデューサーがキューにエントリを送るのを待つ最大時間 (ミリ秒) です。この待ち時間が経過した後に、まだキューがいっぱいでスペースを確保できない場合、キューへのエントリの追加は失敗します。 |
単一サーバーモードで実行している場合、コンフィギュレーションからキャッシュの設定を除外します。単一サーバーモードでこの設定が含まれている場合、Apache Ignite を使用して分散キャッシュモードが実行されます。これはデフォルトのローカルメモリキャッシュを実行する場合よりもパフォーマンスが低くなります。 |
設定 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
provider-type | [単一サーバーモードで実行するキャッシュプロバイダ。] | クラスタモードでは、値は必ず com.thingworx.cache.ignite.IgniteCacheProvider に設定する必要があります。 |
instance-name | none | キャッシュのローカルインスタンス名を設定します。 |
client-mode | true | 埋め込みの Ignite をクライアント (デフォルト) として実行するかサーバーとして実行するかを指定します。サーバーモードでは、これはデータの保存に関与するので、メモリ使用量が増えます。 |
address-resolver type | static | その他の Ignite ノードの検出方法を指定します。推奨される設定は zookeeper です。 |
connection | none | address-resolver type が zookeeper である場合、ThingWorx リーダー選出の調整に使用される Apache ZooKeeper サーバーのコンマ区切りリスト。文字列パターンは IP:port です (例: 127.0.0.1:2181, 127.0.0.2:2181)。 |
endpoints | none | address-resolver type が static である場合、Ignite が実行している静的アドレスの配列。 |
Audit セクションは、PlatformSettingsConfig の兄弟ノードとして JSON エントリに追加する必要があります。これは PlatformSettingsConfig ノードの前または後ろに配置できますが、同じノードレベルにある必要があります。 |
以下の 2 つのメッセージタイプの監査メッセージは常に有効になっており、明示的に有効にする必要はありません。これらは Thing Group の表示アクセス許可委任機能が有効になったときの監査メッセージと無効になったときの監査メッセージを提供します。 com.thingworx.thinggroups.ThingGroup.VisibilityPermissionDelegationEnabled com.thingworx.thinggroups.ThingGroup.VisibilityPermissionDelegationDisabled . |