高度なカスタマイズ > ThingView ウィジェットを使用するための ThingWorx サーバーの設定 > ThingViewControls ユーザーインタフェース
  
ThingViewControls ユーザーインタフェース
ThingViewControls プロパティを使用して、サイドパネルのユーザーインタフェースをアクティブ化できます。これらのパネルから、モデルを操作できます。2 つのサイドパネルがあります。 および をクリックしてパネルを開き、矢印をクリックしてパネルを閉じます。
ウィジェットのサイズを変更すると、パネルのサイズも変更されます。パネルを表示するための十分なスペースがない場合、これらのパネルは自動的に閉じられ、パネルのオプションは無効になります。
パネルから、次の操作を実行できます。
左のサイドパネル
「Orientation」 - ビューの方向を設定します。たとえば、ISO1ISO2 などです。
「View States」 - モデル内のビューステートがリストされます。
「Figures」 - モデル内のイラストレーションフィギュアがリストされます。
右のサイドパネル
Show all - 選択した非表示の部品を表示します。
Hide selected - 選択した部品を非表示にします。
Isolate selected - モデル内で選択されていない部品を非表示にします。
Zoom all - すべての部品を表示するようにビューをズームします。
Zoom selected - 選択した部品を表示するようにビューをズームします。
Zoom window - 定義されている領域内の部品を表示するようにビューをズームします。ポインタを使用して、長方形の領域をドラッグします。
Part dragger - 選択した部品の部品ドラッガを有効および無効にします。
Restore part position - 移動した部品を元の位置にリセットします。