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固定認証での ThingWorx Navigate の設定
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この設定オプションは、デモ用にのみ提供されます。これは、ThingWorx Navigate 機能のテストまたはデモで使用するための高速代替システム設定として使用できます。これは安全ではないため、実運用では使用しないでください。これは、実運用システムではサポートされている設定ではありません。
1. platform-settings.json (ThingworxPlatform) で EnableSSOfalse に設定し、Tomcat を再起動します。
2. ptc-windchill-integration-connector を開き、「コンフィギュレーション」を選択します。
「認証タイプ」「固定」に設定します。
「ユーザー名」「パスワード」「ベース URL」に入力します。
「ベース URL」の例:
https://<Windchill Hostname>:Port/Windchill/servlet/WindchillAuthGW/wt.httpgw.HTTPServer/echo
3. ptc-windchill-integration-connector-proxy を開き、「コンフィギュレーション」を選択します。
「認証タイプ」「基本」に設定します。
「テスト接続 URL」の隣に URL:
[https]://[LB-host]:[port]/[windchill-web-app]/servlet/WindchillAuthGW/wt.httpgw.HTTPServer/echo
を入力し、「保存」をクリックします。
「URL」「ユーザー名」「パスワード」に入力します。
「ベース URL」の例:
https://<Windchill Hostname>
4. Windchill OData REST サービスに接続するように ptc-windchill-OData-connector を設定します。詳細な手順については、OData Connector を使用した Info*Engine サービスの実行の「固定認証」のセクションを参照してください。
Windchill OData REST サービスに接続するように ptc-windchill-OData-connector を設定します。詳細な手順については、Customizing ThingWorx Navigate 8.5 の「OData Connector を使用した Info*Engine サービスの実行」のトピックで、「固定認証」のセクションを参照してください。