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アプリケーション内のラベルとフィールドのローカライズ
ThingWorx は、ThingWorx アプリケーションの実行時ユーザーインタフェースのローカライズをサポートします。これにより、Windchill Extension エンティティの使用時に作成する、ラベルやフィールドなどの要素をローカライズできます。
エンティティ内の要素をローカライズするには、各要素のトークンを組み込む必要があります。ローカライズトグルアイコンをクリックして、フィールドのトークンをサーチして選択します。
選択したトークンはすべて、ThingWorx によって維持されるローカライズテーブルに追加されます。ローカライズテーブルを作成し、データを追加することによって、さまざまな言語で実行時要素を表示できます。ローカライズテーブルを作成してデータを追加する方法について詳しくは、ThingWorx ヘルプセンターで「ローカライズテーブル」をサーチしてください。このヘルプセンターには、「PTC ヘルプセンター」ページからアクセスできます。
ThingWorx Navigate の既成のローカライズラベルは使用せずに、独自のラベルを作成して使用してください。ローカライズラベルを追加する場合は、独自のローカライズラベルエンティティに追加します。ラベルをローカライズする方法について詳しくは、以下のチュートリアルビデオを参照してください。
http://youtu.be/3bo6HtXSqRA
多数の要素に対してローカライズされたテキストを提供する場合は、ローカライズテーブルをエクスポートし、エクスポートした XML ファイルにローカライズされたテキストを追加して、ファイルをインポートします。