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パイプセグメントの除去
パイプセグメント、カット、溶接の数を減らすには、「パイプセグメントを除去」(Remove Pipe Segment) ツールを使用します。
ユーザーインタフェースの場所: 「ツール」(Tools) > 「パイプセグメントを除去」(Remove Pipe Segment) の順にクリックします。
リリース: Creo Parametric 5.0.0.0
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
このビデオは、PTC Learning Connector でもご覧いただけます: パイプセグメントの除去
この機能強化の利点
以下の図に示すパイプラインには 12 個のジョイントがあり、12 回の溶接操作、6 回のパイプカット、6 つのパイプが必要です。パイプラインがルーティングされて設計が完成に近づいた後で、パイプ、パイプカット、溶接の数を最小化できます。この最小化によって、コストを削減し、製造時間を最適化し、部品点数を減らすことができます。
セグメントを除去する前のパイプライン
「パイプセグメントを除去」(Remove Pipe Segment) ツールを使用した場合、以下の図に示すように、この設計ではパイプが 4 つ、溶接が 10 回、パイプカットが 4 回に減ります。さらに、パイプを 2 つ、溶接を 9 回、パイプカットを 2 回に減らすこともできます。
「パイプセグメントを除去」(Remove Pipe Segment) を使用した後の最小化されたパイプセグメント
場合によっては、パイプセグメントを除去する際に、変更に合わせた継ぎ手の回転が必要です。必要な場合、継ぎ手は自動的に回転します。このデフォルト設定を変更するには、「パイプセグメントを除去」(Remove Pipe Segment) > 「オプション」(Options) > 「継ぎ手回転を有効化」(Enable fitting rotation) の順にクリックします。
エルボウは自動的に回転します。
パイプセグメントを完全に除去する必要はありません。「パイプセグメントを除去」(Remove Pipe Segment) > 「パイプセグメント長さを編集します」(Edit the pipe segment length) の順にクリックします。
部分的に除去されたパイプセグメント
T 字継ぎ手を移動する場合など、パイプに破断がある場合、接続ジョイントを自動的に作成できます。「パイプセグメントを除去」(Remove Pipe Segment) > 「オプション」(Options) > 「自動接続を有効化」(Enable automatic connect) の順にクリックします。
移動前の T 字継ぎ手、パイプの片側に破断あり
T 字継ぎ手を移動、パイプが自動接続
追加情報
ヒント:
修正するパイプセグメントの境界を選択する場合、Shift キーを押しながらクリックして境界の範囲を定義します。または、「パイプセグメントを除去」(Remove Pipe Segment) > 「参照」(References) > 「詳細」(Details) の順にクリックします。
制限事項:
除去するパイプセグメントは一度に 1 つだけ選択できます。
既存の機能からの置き換え?
いいえ。これは新しいツールです。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし