Creo Advanced Framework では、「要素定義」(Element Definition) ダイアログボックスが使いやすくなりました。

ユーザーインタフェースの場所: 「要素定義」(Element Definition) ダイアログボックスを開きます。

リリース: Creo Parametric 5.0.0.0

このビデオは、PTC Learning Connector でもご覧いただけます: AFX での要素定義ユーザーインタフェースの機能強化

Creo Parametric 4.0 以前の「要素定義」(Element Definition) ダイアログボックスでは、1 つの領域にすべての設定と参照が含まれており、プレビューは表示されませんでした。Creo Parametric 5.0.0.0 では、わかりやすさと効率性を向上させるため、「要素定義」(Element Definition) ダイアログボックスが「参照」(References) と「設定」(Settings) の 2 つのタブに分かれました。このダイアログボックスから、コネクタ要素に対する変更案をプレビューして、変更を行う前にその影響を評価することもできます。これによって、潜在的な問題を把握でき、ワークフローが単純になります。