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Engineering Notebook Powered by PTC Mathcad を使用した設計の最適化
Engineering Notebook Powered by PTC Mathcad を使用した設計の最適化
無料の工学技術計算ソフトウェアである
PTC Mathcad
Express をまだお持ちでない場合は、
ここ
をクリックしてダウンロードしてください。
Creo Parametric
3.0 M030 以降および
PTC Mathcad
Prime 3.1 以降がインストールされていることを確認します。
ここ
をクリックして、PTC University Learning Exchange からこのチュートリアル用のモデルをダウンロードしてください。
このチュートリアルでは、
PTC Mathcad
の
「入力/出力」(Input/Output)
タグおよび
Creo Parametric
の
「リレーション」(Relations)
テーブルを使用した
Creo Parametric
と
PTC Mathcad
との間の相互運用性について紹介します。リレーションテーブルで
PTC Mathcad
パラメータが
Creo
パラメータに関連付けられている場合、関連する
Creo Parametric
ジオメトリを更新する唯一の方法は、
Engineering Notebook Powered by PTC Mathcad
ワークシートを開き、新たに計算された値を再び
Creo Parametric
にプッシュすることです。関連する
Creo Parametric
ジオメトリを変更するためには、パラメータを双方向に手動でプッシュする必要があります。
PTC Mathcad
パラメータが含まれていないリレーションは再生時に自動的に更新されます。
このチュートリアルの一環として、次のタスクを実行します。
•
PTC Mathcad ワークシートの埋め込み
•
Creo パラメータテーブル内の PTC Mathcad 入力領域のリンク
•
PTC Mathcad 数式エディタ: ピストンヘッドの体積の数式
•
PTC Mathcad 数式エディタ: エンジンブロックの表面積の数式
•
PTC Mathcad 変数定義: エンジンの最小排気量
•
PTC Mathcad ソルブブロック
•
Creo への結果のプッシュ