◦ カーブ上の点をドラッグします。

◦ 参照カーブに沿ったオフセットを調整するには、Alt キーを押したまま平面グリッドをドラッグします。ドラッグ中は、平面の方向が調整されて参照カーブに垂直のままに保たれます。

◦ 参照を変更して、ラジアルパス平面カーブを平面カーブに変更するには、「参照」(References) タブをクリックしてから「参照」(Reference) コレクターをクリックし、新しいデータム平面を選択します。

◦ 平面の位置を設定して再生時の更新方法を設定するには、「参照」(References) タブをクリックして次の操作を実行します。

▪ 「長さ比」(Length Ratio) - ソフト平面の位置を、参照カーブの全長に対する参照カーブの始点から平面までの長さの比率に保持します。

▪ 「長さ」(Length) - 参照カーブの始点からソフト平面までの距離を設定します。

▪ 「パラメータ」(Parameter) - カーブ定数に従ったパラメータを使用して、ソフト平面の位置を指定します。

▪ 「平面からのオフセット」(Offset from Plane) - 参照カーブと平面を特定のオフセットで交差させることにより、ソフト平面の位置を設定します。複数の交点が検出された場合は、計算上、以前の値に最も近い値が使用されます。

▪ 「点でロック」(Lock to Point) - ソフト平面を参照カーブ上の定義点にロックして、参照カーブ上の最も近い定義点を検出します (通常は終点)。