Creo Interactive Surface Design (スタイル) > 再生 > 解決モードについて
  
解決モードについて
再生失敗が発生したときの失敗解決のモードを指定するため、コンフィギュレーションオプション regen_failure_handling を設定できます。
no_resolve_mode - 「分析」(Resolve) ダイアログボックスは自動的に開きません。ユーザーが自分で開く必要があります。スタイルフィーチャーに失敗したエンティティが含まれている場合でも、スタイルを終了できます。そのようなスタイルフィーチャーは、失敗したフィーチャーとしてモデルツリーに表示されます。これがデフォルトです。
resolve_mode - スタイルを終了する前に、すべてのエンティティの失敗を解決する必要があります。スタイル内では、内部エンティティの失敗が解決していないスタイルフィーチャーの処理を続行できます。以下の場合、「分析」(Resolve) ダイアログボックスが自動的に開きます。
スタイルモジュールを終了しようとしたが、失敗フィーチャーがある場合。
失敗フィーチャーを再生成しようとした場合。