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テーブル関数
関数のタイプとして「テーブル」(Table) を選択する場合には、以下のことが必要です。
「値」(Value) オプションメニューから独立変数を選択します。
Creo Simulate で独立変数の名前がこの列に表示されます。これは関数を定義する定義式の一部として使用できる独立変数です。
テーブルの左側にある、独立変数列に独立変数に少なくとも 1 つの値を指定します。
この列の値は、昇順または降順でなければなりません。また、1 つの数を 2 回以上使用できません。
「値」(Value) 列の各行に関数の値を指定します。この列の各従属変数に対応する値を入力します。
変数の補間方法を指定します。
次のボタンを使用してテーブルを修正できます。
「テーブルをインポート」(Import Table) - 指定した場所から、テーブルの値を含む ASCII ファイルをインポートします。ファイルの各テーブルエントリに、独立変数の値と対応する従属変数の値がタブまたはスペース文字で区切って指定されている必要があります。各テーブルエントリの区切り記号として改行 (キャリッジリターン) を使用できます。
「行を追加」(Add Row) - 一度に 100 行まで追加できます。テーブル内の開始行と追加する行数を指定します。
「行を削除」(Delete Rows) - 指定したすべての行を除去します。
「すべて解除」(Clear All) - 両方の列の値をすべて消去します。
次のボタンは、テーブルが 1000 行を超える場合にのみ表示されます。
- 最初の 1000 行をテーブルに表示します。
- 前の 1000 行をテーブルに表示します。
- 次の 1000 行をテーブルに表示します。
- 最後の 1000 行をテーブルに表示します。
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