用語
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定義
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NC エイリアス
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カッター位置 (CL) データファイルは NC シーケンスで指定されたカッターパスで生成されます。これらの CL データファイルは、NC テープ生成あるいは DNC 通信用のマシン特定、または汎用のポストプロセッサに渡されます。NC エイリアスは使用するポストプロセッサが Creo Parametric が出力するデフォルトの CL コマンドをサポートしない場合に有効で、NC エイリアスによる CL データで使用したコマンドを置き換えます。NC エイリアスにはコマンドに関連するその他の CL データや、寸法、ユーザー定義パラメータ、テキストを含めることもできます。NC エイリアスは拡張子 ".ncd" の付いたファイルに保存されます。製造モデルが保存されると、NC エイリアスファイルは常に自動的に保存されます。
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NC 制御テープ
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NC 制御テープには、ツールパスオペレーションのカッター位置出力である点や頂点の情報が、機械コード形式で記述されています。数値制御マシンで使用されます。
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アイドル時間
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非効率なスケジュールまたは切削する材料の不足による作業待ちで生じる非生産的な時間。
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エイリアス
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カッター位置 (CL) データファイルは NC シーケンスで指定されたカッターパスで生成されます。これらの CL データファイルは、NC テープ生成あるいは DNC 通信用のマシン特定、または汎用のポストプロセッサに渡されます。NC エイリアスは使用するポストプロセッサが Creo Parametric が出力するデフォルトの CL コマンドをサポートしない場合に有効で、NC エイリアスによる CL データで使用したコマンドを置き換えます。NC エイリアスにはコマンドに関連するその他の CL データや、寸法、ユーザー定義パラメータ、テキストを含めることもできます。NC エイリアスは拡張子 ".ncd" の付いたファイルに保存されます。製造モデルが保存されると、NC エイリアスファイルは常に自動的に保存されます。
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オーバーハング
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実際のツールパス増分の距離。オーバーハングにより指定される距離が、実際のツールパスに追加されます。
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クラスタ
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板金上に整列配置された部品。
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クラスタ化
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板金上に部品を整列配置すること。
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スキャン
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素早く体系的に移動することで、詳細に検査すること。
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すり割り
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幅の広い板金をより小さく幅の狭いストリップにカットするプロセス。
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タレットパンチプレス
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穴あけやインデントの際に工具を保持するためのピボット接続。
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ドラッグ増分
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材料シート上の部品間の距離をドラッグ増分と呼びます。ドラッグとは、板金上に部品を配置するオペレーションです。これらの部品を配置する際に維持される距離が、ドラッグ増分で指定されます。
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ニブル
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切削操作で生じる 2 つの材料のうちいずれか片方から分離された、未使用材料の幅の狭い平行なストリップを除去すること。
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ネスティング
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材料の無駄を最小にするよう整列された部品配置。
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バーンインオフセット
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材料貫通で開始点からツールパスをオフセットする距離。
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ハイブリッド
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2 つ以上の技術の組み合わせ。
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パッド
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平らまたは曲線のある金属板で、切削プロセスや形成プロセスの最中に金属を支えたり、制御したり、ストリップしたりします。
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パンチの位置
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工具がワークピースに接触し、穴をあけることで材料を除去する位置。
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ヒット
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工具がワークピースと接触して材料を除去するそれぞれの位置を示します。
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フレームコンタリング
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板金で指定した線または領域の外側の材料を、酸素燃料ガスの炎で完全に除去するプロセス。
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フレーム切断
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材料の切断部分を、酸素燃料ガスの炎で発火点まで熱する金属切断手順。
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マシンクランプ
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金属板をしっかりと固定する工具。
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ミクロジョイント点
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実際のツールパスが減少する距離を指定する点です。ミクロジョイント点の間の領域は、実際のツールパスから削除されます。
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レーザーコンタリング
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板金で指定した線または領域の外側の材料を、レーザーを使用して完全に除去するプロセス。
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優先順位ウェイト
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部品を材料シートに配置する順序は、優先順位ウェイトで決まります。たとえば、0.1 の優先順位ウェイトが 0.9 の優先順位ウェイトよりも優先します。
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再配置パッド
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平らまたは曲線のある金属板で、切削プロセスや形成プロセスの最中に金属を支えたり、制御したり、ストリップしたりします。
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加工時間
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板金部品の加工にかかる実際の時間。たとえば、一般的な部品の加工時間には、配置、パンチ、カット、アイドル時間などの加工オペレーションが含まれます。
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最適化セット
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複製ヒットとカットラインを削除することで、工具の変更、工具の回転、工具の移動を最小限にして、操作のツールパスを向上させるための規則セット。
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未使用領域
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材料シート上の部品が配置されていない領域。この領域は通常、加工中に廃棄されます。
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診断
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ハードウェアとソフトウェアが正しく動作することを確認するテスト。
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重複距離
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各ヒットが前のヒットに重複する距離。ヒットは、工具がワークピースと接触して材料を除去する位置を示します。
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