工具を保存するには
1. 「シートメタルマニュファクチャリング加工」(SMT MFG MACHINING) ダイアログボックスの「ワークセル」(Wrkcell) タブページをクリックします。
2. 「タレット」(Turret) をクリックします。「タレットマネージャ」(TURRET MANAGER) ダイアログボックスが開きます。
3. 
をクリックして、工具マネージャ環境を開きます。
4. 「工具設定」(Tool Setup) チェックボックスをオンにします。「工具設定」(TOOL SETUP) ダイアログボックスが開きます。
5. ツールを選択します。必要に応じてツールパラメータを編集します。
6. 「ツール」(Tool) > 「保存」(Save) の順にクリックします。
ツールは (設定されている場合) ツールライブラリ、またはカレントワーキングディレクトリの <tool_id>.tpm という名前のファイルに保存されます。このツールはどの製造モデルでも使用できます。
|  注記 バージョン 12.0 より前では、ツールパラメータファイルのデフォルトの拡張子は .tprm でした。この拡張子の付いた古いファイルはツールパラメータファイルとして認識され、読み込むことができます。ツールパラメータファイルを保存すると、必ず拡張子 .tpm が付きます。 |