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新規のワークセルを作成するには
1. 「シートメタルマニュファクチャリング加工」(SMT MFG MACHINING) ダイアログボックスの「ワークセル」(Wrkcell) タブページを選択します。
2. 新しいワークセルを作成するには「作成」(Create) をクリックします。
3. 「タイプ」(Type) ドロップダウンメニューのワークセルタイプを選択します。以下のオプションがあります。
「パンチ」(PUNCH) - NC シーケンスの「ニブルエッジ」(Nibble Edge)「ニブル領域」(Nibble Area)「パンチ」(Punch)「フォーム」(Form)、および「せん断」(Shear) を実行します。これらの NC シーケンスタイプは、パンチ NC シーケンスとして共に参照されます。
「レーザー」(LASER) - NC シーケンスのレーザーを実行します。
「レーザーパンチ」(LASER-PUNCH) - NC シーケンスのレーザーとパンチを実行します。
「フレーム」(FLAME) - NC シーケンスのフレームを実行します。
「フレームパンチ」(FLAME-PUNCH) - NC シーケンスのフレームとパンチを実行します。
4. ワークセルタイプを指定すると、以下のオプションを選択できます。
「名前」(Name) - ワークセル名を指定します。デフォルト名 (MACH01、MACH02 など) が自動的に割り当てられます。
「パラメータ」(Parameters) - 「SMM パラメータ」(SMM PARAMETERS) ダイアログボックスでワークセルパラメータを指定します。
「タレット」(Turret) - 「タレットマネージャ」(TURRET MANAGER) ダイアログボックスで、ワークセルに関連付けられているタレットを設定します。タレットを設定することで、ステーションを割り出し可能とするか不可能とするかを設定できます。また、これらのステーション (ホール) に対するツールと向きを指定します (オプション)。
「座標系」(Csys) - CL データ出力のための座標系を指定します。
「ゾーン」(Zones) - マシンゾーンを作成します。
「コメント」(Comment) - コメントを作成します。
別のオプションを選択しない場合、新しいワークセルにはデフォルト名 (MACH01、MACH02 など) とデフォルトのパラメータが設定され、関連ツールは指定されません。以後、このワークセル上で実行する NC シーケンスで使用するツールはすべて、このワークセルに関連付けられます。