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「パイプソリッド」ダイアログボックスの使用
「パイプソリッド」(Pipe Solid) ダイアログボックスでは以下の機能を実行できます。
アセンブリのセグメントからパイプソリッドを作成します。
「コピー元」(Copy From) ボックスのスタートパートを使用して、新しいパイプソリッドを作成します。
「ソリッド名」(SOLID NAME) 列に新しい名前でパイプソリッドを作成します。
「パイプソリッド」(Pipe Solid) ダイアログボックスには以下のオプションがあります。
「アクティブアセンブリ」(Active Assembly) - 「選択したアセンブリ」(Select Assembly) で選択したアクティブアセンブリの名前が表示されます。
「セグメントツリー」(Segment Tree) - 選択したアセンブリのパイプセグメントのツリー構造および名前が表示されます。
「セグメント」(SEGMENT) - パイピングアセンブリのセグメント名。
「ソリッド名」(SOLID NAME) - 元のパイピングソリッド部品名から変更した新しい名前。
「スタートパート」(START PART) - テンプレートディレクトリにある元の部品の名前。
セグメントツリーには、新しいパイプソリッドのアイコンも表示されます。
「作成」(Make) - Creo Parametric ウィンドウに表示される新しいパイプソリッドを作成します。
「消去」(Erase) - パイプソリッドをパイプラインセグメントに戻し、セッションから全部品を消去します。
「コピー元」(Copy From) - 部品を選択するパイピングテンプレート部品のテンプレートディレクトリに移動します。
「OK」 - 選択した「スタートパート」(Start Part) を、選択した全パイプセグメントに設定します。