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終了構成部品の選択
パイプラインをマージする場合、以下に基づいて終了構成部品が選択されます。
パイプラインをマージするときに終了構成部品を指定しないと、マージ処理中、指定した開始パイプセグメントまたは継ぎ手の下流方向にあるすべての構成部品が、選択したターゲットパイプラインに関連付けられます。
指定した開始/終了パイピング構成部品を使用して、以降の終了構成部品の有効性がチェックされます。
パイプラインをマージするときに分割継ぎ手を境界として選択できますが、マージ処理は選択した境界内の隣接する継ぎ手またはパイプセグメントから開始されます。そのため、この場合ソースパイプラインには、分割継ぎ手が保持されます。
仕様駆動パイピングでは、より大きな点サイズの、パイプラインの接続部分がハイライトされます。パイプラインがマージされるか、新しい開始セグメントまたは継ぎ手を選択するか、セッションを終了するまで、この点サイズで表示されます。