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フレキシブルライン形状の指定
すべてのパイピング環境コマンドと同様に、これらの設定は以下のパイプラインのルーティング時から使用可能になり、再度変更を行うまで有効です。新しいセグメントのデフォルトの長さは、「自由長さ」(Free Length) オプションを使用する場合のセグメントの長さです。
「長さ設定」(Set Length) をクリックしてパイプセグメントの長さを入力すると、フレキシブルセグメントの長さはその値で拘束されます。「パイプラインを修正」(Modify Pipeline) ダイアログボックスを使用して、固定長セグメントを自由長セグメントにルート変更します ( 「修正」(Modify) をクリック)。
寸法が固定長を制御します。固定長はほかの寸法のように修正できます。パイプラインは、一致するソリッドパイプフィーチャーを制御するので、パイプラインを選択して固定長さ (ソリッド長さではなく) を修正する必要があります。
直線セグメントが、フレキシブルパイプとしてルーティングされたセグメントの部品であっても、固定長はフレキシブルパイプの直線セグメントには設定できません。