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まとめ
ボトムアップ設計アプローチを使用する場合は、複雑な設計のフィーチャーや部品をアセンブリやサブアセンブリに、そして最終的にマスターアセンブリに組み込みます。トップダウン式を使用する場合は、マスターアセンブリからサブアセンブリ、部品、フィーチャーに分割できます。
設計アプローチにどちらの方法を採用するとしても、柔軟性をもたせるには、設計意図を適切に把握する必要があります。モデルの柔軟性が増すほど、製品のライフサイクルにおける設計変更で発生する問題は減ります。これで、どの Creo モデルにも、物理的にも概念的にも慎重に統合された設計を実現できます。