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2D ビューの操作について
Legacy の図面には、ほかのシステムから転送された Legacy ビューであるインポートされたビューや、Legacy に追加された新規のビューが含まれることがあります。どちらのタイプの 2D 図面ビューでも、図面内では破線の境界で示されます。「挿入」(Insert) > 「2D ビュー」(2D Views) の順にクリックした場合のみ、ビューボックスが表示されます。
Legacy では、2D ビューは非パラメトリックです。2D ビューは、ジオメトリの作成および操作処理を整理するために使用されます。ビューを選択すると、関連するジオメトリが自動的に選択されて処理されます。「ビューマネージャ」(View Manager) ダイアログボックスを使用して、ビュー機能にアクセスできます。
Legacy 図面のすべてのビューは一般ビューです。それぞれのビューのスケール設定と操作を個別に行えます。すべての新規ジオメトリを特定のビューに属させるには、そのビューをカレントビューに指定する必要があります。