注記 参照部品は分割する前にワークピースからカットアウトされている必要があります。「ボリューム分割」(Volume Split) タブで、「参照部品カットアウト」(Refpart Cutout) をクリックして「参照部品カットアウト」(Refpart Cutout) タブを開き、ワークピースまたはダイブロックから参照部品をカットアウトします。「サーフェスを分類」(Classify Surfaces) コマンドを使用して分類されたコア、キャビティ、アンダーカットサーフェスを使用する場合、参照部品をカットアウトする必要はありません。 |
• サーフェスを分類している場合、分離サーフェスとともに分類済みサーフェスを選択する必要があります。 • 参照部品カットアウトボリュームを分割ボリュームの参照として選択した場合は、分類されたサーフェスを分割サーフェスとして選択することはできません。分類されたサーフェスを使用するには、ワークピースまたはモールドボリュームを分割ボリュームの参照として選択する必要があります。 • 分離サーフェスがワークピースまたはダイブロックと交差し、分離サーフェス自体とは交差しないようにします。 • 分割後に作成されるボリュームの名前を変更できます。 |
注記 最終的な分割フィーチャーをプレビューするには、 をクリックして検証モードに切り替えます。このモードでは、複数のボリューム分割フィーチャーをプレビューすることはできません。親ボリュームだけがプレビューとして表示されます。 |
注記 ボリュームの分割に失敗した場合、「ボリューム分割」(Volume Split) タブの 「カーブを分割」(Split Curve) コマンドを使用して、分割するボリュームの交差カーブを分析および修正できます。ボリューム分割フィーチャーを再定義する際に、ボリュームを置き換えることはできますが、元のボリュームが分割されるボリュームの数を変更することはできません。 |