「クローズループ」メニュー
「ループ閉鎖」(CLOSE LOOP) メニューには以下のコマンドがあります。
• 「定義」(Define) - ボリュームの閉鎖指示を定義します。
• 「削除」(Delete) - ボリュームの閉鎖指示を削除します。
• 「再定義」(Redefine) - 閉鎖指示を再定義します。
• 「表示」(Show) - カレントのボリュームに閉鎖を表示します。
「閉鎖」(CLOSURE) チェックボックスをオンにすると、カレントのボリュームの閉鎖方法を指定できます。
• 「キャップ平面」(Cap Plane) - ボリュームを閉じる (密封する) 平面を指定します。
• 「全ループ」(All Loops) - 選択したサーフェスにあるすべての穴の開口面を密閉します。
• 「ループ選択」(Sel Loops) - 選択したサーフェスにある選択した穴の開口面を密閉します。
ほかの参照ジオメトリは必ずその参照モデルに属しますが (ワークピースまたはダイブロックのジオメトリはステップ 1、2 や底面エッジに関しては使用できません)、キャップ平面は平面サーフェスまたはデータム平面ならどれでも構いません。ワークピースや参照モデルに属する平面を選択したり、「平面設定」(SETUP PLANE) メニューの「データム作成」(Make Datum) をクリックしてデータム平面を作成したりすることができます。