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ユーザー定義解析での作業
ユーザー定義解析 (UDA) は、「測定」(Measure)「モデル」(Model)、および「ジオメトリ」(Geometry) コマンドから使用可能な、定義済みの解析オプションセットを補足します。
モデル内の解析を保存、検索、非表示、または削除できます。これらの機能を実行するには、「UDA」ダイアログボックスの「保存された解析」(Saved Analysis) フィールドを使用します。
「保存済み解析」(Saved Analysis) フィールド機能を使用するには、以下の方法があります。
1. 「保存済み解析」(Saved Analyses) バーをクリックしてダイアログボックスを拡張し、解析の保存に関連する機能を使用可能にします。
2. 「保存済み解析」(Saved Analysis) の下のボックスには、以前に保存した解析が次の情報とともに一覧表示されます。
解析の表示ステータス:再表示または非表示
解析タイプ
解析名
解析に対して、以下の操作を実行できます。
解析を保存するには、「名前」(Name) フィールドに名前を入力して をクリックします。
モデル内で選択した解析の表示と非表示を切り替えるには、 をクリックします。
すでに保存されている解析を実行するには、「検索」(Retrieve) をクリックします。結果は、「結果」(Results) の下のボックスに表示されます。
選択した解析を削除するには、「削除」(Delete) をクリックします。