データム位置アノテーションフィーチャーを作成するには

1. どのセッションでも、1 つ目のアノテーションを作成する前に、アクティブなアノテーション方向を定義します。

2. 「アノテーション」(Annotate) >

「データム位置アノテーションフィーチャー」(Datum Target Annotation Feature) の順にクリックします。「データム位置アノテーションフィーチャー」(Datum Target Annotation Feature) ダイアログボックスと「アノテーションを追加」(Add Annotation) ダイアログボックスが同時に開きます。

3. 「アノテーションを追加」(Add Annotation) ダイアログボックスで、次のオプションのいずれかをクリックします。

◦ 「データムフィーチャーのシンボル」(Datum Feature Symbol) - データムフィーチャーのシンボルを作成します。

◦ 「既存アノテーション」(Existing Annotation) - 既存のデータムフィーチャーのシンボルを選択します。

4. 「アノテーションを追加」(Add Annotation) ダイアログボックスで、「OK」をクリックします。定義または選択した DFS は、「アノテーションフィーチャー」(Annotation Feature) ダイアログボックスに追加されます。

をクリックして、データム位置シンボルを追加します。データム位置シンボルを配置する参照を選択します。データム位置シンボルが、選択した参照に引出線付きで配置されます。

6. 「アノテーションフィーチャー」(Annotation Feature) ダイアログボックスで「OK」をクリックします。

注記データム位置をモデル上に配置する際に、「データム位置」(Datum Target) タブの「サイズと参照」(Size & References) の幅と高さのボックスに、寸法のコールアウトを手動で入力できます。すべてのタイプのデータム位置で、コールアウトがサポートされています。任意のフィーチャーまたはパラメータから、コールアウトを入力できます。