参照平面へのアノテーション配置について
スタンドアロンのアノテーションとアノテーション要素を作成中に参照平面に配置したり、既存のアノテーションを参照平面に配置したりできます。
参照平面上のアノテーションについては、次の点に注意してください。
• アノテーションをその参照平面に配置して参照平面をフリーズ解除した場合、アノテーションは参照平面の位置変更に合わせて自動的に位置が変更されます。ただし、アノテーションのアノテーション平面参照をフリーズした場合は、参照平面を移動してもアノテーションの位置は変わりません。
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注記 参照平面には駆動寸法アノテーション要素 (DDAE) を配置できます。ただし、DDAE はそのアノテーション平面参照がフリーズされているため、参照平面の位置変更に合わせて位置が変わることはありません。
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• Z 延長線は、セットデータムタグアノテーションを除くすべてのアノテーションタイプに作成されます。