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注記 材料を保存したり、ライブラリからモデルに材料を追加したり、Creo Simulate モードまたは FEM モードで実行したりすると、材料のプロパティにエラーがないか Creo Parametric によって必ずチェックされます。
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注記 「サーフェスプロパティ」(Surface Properties) に何も値を指定しなくても構いません。いずれかのサーフェスプロパティに値を指定した場合、すべてのサーフェスプロパティに値を指定する必要があります。
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• コンフィギュレーションオプション pro_crosshatch_dir で定義されているパス、ワーキングディレクトリ、コンフィギュレーションオプション search_path で指定されているパス、およびデフォルトのハッチングディレクトリ (<loadpoint>/text/crosshatch) で、指定した名前に拡張子 .xch が付いたファイルが Creo Parametric によってサーチされます。指定したファイルが見つからない場合、デフォルトのハッチングパターンが使用されます。
• 新しい材料を作成したり、Pro/ENGINEER Wildfire 3.0 より前の材料を自動変換する場合、デフォルトでは、材料の名前に対応する値が「ハッチング」(Cross Hatching) ボックスに表示されます。
• ハッチングパターンが異なる材料をモデルに指定したり、モデルに指定されている材料を変更しても、モデルに材料が指定される前に作成された 2 次元断面は更新されません。
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