参照キルトを使用するには
参照キルトを指定して、ミルウィンドウの深さを定義できます。このウィンドウは、複数の深さの異なる小さいパッチがウィンドウの下のサーフェスに含まれている場合に使用します (IGES インポートの結果として作成したジオメトリなど)。
1. 「製造」(Manufacturing) > 「製造ジオメトリ」(Manufacturing Geometry) > 「参照キルト」(Reference Quilts) の順にクリックします。「参照キルト」(REF QUILTS) メニューが表示されます。
2. 次のオプションを使用します。
◦ 「追加」(Add) - 加工参照として使用するキルト (サーフェスフィーチャー) を選択します。
◦ 「除去」(Remove) - 以前に選択したキルトを削除します。
◦ 「表示」(Show) - 選択したキルトを表示します。
3. 終了後、「終了/戻る」(Done/Return) をクリックします。