リレーションにパラメータを含めるには
1. 「ツール」(Tool) > 「リレーション」(Relations) の順にクリックします。「リレーション」(Relations) ダイアログボックスが開きます。
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 注記 リレーションに (ツールではなく) NC シーケンスのパラメータとワークピースの寸法だけが含まれる場合は、部品製造のワークピースで 「部品」(Part Rel) を使用できます。 |
2. パラメータの正確な名前と現在の値を確認するには、「表示」(Show) > 「情報」(Info) > 「工具」(Tools)、または「表示」(Show) > 「情報」(Info) > 「NC シーケンス」(NC Sequences) の順にクリックします。「NC シーケンス情報」(NC Seq Info) に、NC シーケンスのフィーチャーの内部 ID が表示されます。
3. 寸法をシンボルで表示する参照部品、ワークピース、またはその両方を選択します。
4. 「パラメータ」(Parameters) > 「パラメータを追加」(Add Parameter) の順にクリックして、リレーションを入力します。上記の構文を使用してパラメータを入力します。
フィーチャーレベルのリレーションを追加する場合は、製造ステップで使用するそのフィーチャー固有の情報が対象となります。たとえば、「カッター直径」(CUTTER_DIAM)、「XY ピッチ」(STEPP_OVER) などを使用します。