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例: キルトを含む参照モデルの荒削り
この例では、荒削り NC シーケンスを使用して次の図に示すような部品を加工します。この部品にはキルトサーフェスがあるので、「サーフェスサイド」(Surface Side) オプションを使用して、サーフェスのどちら側を加工するかを指定する必要があります。
各設定で作成されたツールパスを以下の 2 つの図に示します。図 1 では、内側サーフェスを加工するよう設定しています。図 2 では、外側サーフェスを加工するよう設定しています。