NC および CMM アセンブリでの設計部品のアクティブ化について
既存の NC および CMM アセンブリで設計部品をアクティブ化して編集できます。フィーチャーの追加や修正、リレーションやファミリーテーブルの編集、および一部の設定操作を行うこともできます。
設計部品のタイプ
次のタイプの設計部品をアクティブ化できます。
• 設計部品
• スケルトン部品
• ミラー設計部品
• 交差設計部品
設計部品のアクティブ化
次のいずれかの手順を実行すると、設計部品がアクティブ化します。
• 設計部品を選択してアクティブ化する。
• 設計部品内の任意のフィーチャーの定義を編集する。これは一時的な状態です。フィーチャーを再定義した後は、前のアクティブなリボンに戻ります。
• NC アセンブリ内に設計部品を作成する。
「パス再現」(Play Path) コマンドの使用可否
NC アセンブリで設計部品がアクティブな場合、NC ステップ、CMM ステップ、オペレーションフィーチャーに対して「パス再現」(Play Path) コマンドは使用できません。