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• パラメータ key_size は、アセンブリの EXECUTE 文および部品の INPUT 文に表示されます。これは、パラメータ値をアセンブリから部品に渡すために必要です。このパラメータが両方に表示されない場合、あるいはこの部品のアセンブリ設計文に EXECUTE 文がない場合は、現在メモリにある値をこの部品に使用します。
• パラメータ thread_type は EXECUTE 文の ansi_thread と一致するよう設定され、次に INPUT 文により部品に渡されます。
• パラメータ depth は EXECUTE 文の DEPTH と一致するように設定され、INPUT 文と同じ名前で部品に渡されます。この手法はステップ 2 よりもパラメータの管理が簡単なのでお勧めします。
• リレーション d5 = key_size は必須ではありません。パラメータシンボル d5 は、「寸法コスメティック」(DIM COSMETIC) メニューの「シンボル」(Symbol) コマンドを使用して、key_size に名前を変更できます。
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