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アノテーション要素パラメータの自動的な作成について
外部パラメータファイルを使用することにより、新しい各アノテーション要素のアノテーション要素パラメータを自動的に作成できます。外部ファイルは、制限定義ファイルと類似したフォーマットに従います。
パラメータの自動的な作成を設定するには、外部ファイルへのディレクトリパスを指定して、コンフィギュレーションオプション auto_ae_param_file を設定します。この後は、アノテーション要素を作成するたびに、アノテーション要素パラメータが自動的に追加されます。
 
*注記 アノテーション要素のパラメータの自動的な作成を使用して、パラメータを制限値パラメータとして定義することはできません。パラメータを制限値として定義するには、制限定義ファイルを使用します。詳細については、ここをクリックしてください。
外部ファイルは次のパラメータプロパティを定義します。
必要なプロパティ
名前
「タイプ」(Type)
デフォルト
オプションのプロパティ
単位 - 指定しないと、パラメータは単位なしと見なされます。
 
*注記 単位を定義できるのは、パラメータの作成時だけです。後で単位を追加することはできません。
アクセス - 指定しないと、アクセスは「フル」(Full) と見なされます。
次のプロパティはパラメータファイルでは指定できません。
説明
オーナー
制約事項
 
*注記 パラメータの説明が制限と矛盾する場合は、パラメータは作成されません。