◦ 新しいファイル名を入力します。

◦ 「デフォルトテンプレート使用」(Use default template) チェックボックスをオフにします。「新規ファイルオプション」(New File Options) ダイアログボックスが開きます。テンプレートを選択して「OK」をクリックします。

◦ ベンド、ベンド解除、ベンドバック操作中に構成部品の位置を固定にして、フレキシブル基板のサーフェスに従わないようにするには、「コンポーネントは基板に従う」(Component follow board) チェックボックスをオフにします。

◦ 「タイプ」(Type) - 「ピン」穴と「ビア」穴の区別や、その他の用途に基づいてタイプ分けし、下に示す順序で一覧表示します。これがデフォルトの穴カテゴリです。

▪ 「ピン」(PIN) - ピン構成部品に関連付けられている穴。

▪ 「VIA」 - 導電性 via に関連付けられている穴。

▪ 「MTG」 - マウントに使用される穴。

▪ 「ツール」(TOOL) - ツーリングに使用される穴。

▪ 「その他」(Other) - ユーザー定義の穴。

◦ 「関連部品」(Associated Part) - 関連部品の構成部品に基づいて穴をグループ化します。

◦ 「タイプおよび関連部品」(Type & Associated Part) - タイプ別の穴グループを、さらに関連部品でグループ化します。

◦ 「直径」(Diameter) - 直径によって穴をグループ化します。「穴の処理」(Hole handling) の 1 列目のラベルは、選択した穴カテゴリに従って動的に変化します。「穴の数」(# of Holes) には、選択したカテゴリの穴の数が表示されます。

◦ 「穴フィーチャー」(Hole Features) - 穴を別個の標準穴フィーチャーとしてインポートします。これはすべての穴カテゴリでのデフォルトのインポート方法です。

◦ 「軽量穴」(Lightweight Holes) - 穴を標準穴フィーチャーの軽量グラフィック表示としてインポートします。多数の穴がある場合にはこのオプションを使用します。

◦ 「除外」(Filter Out) - 選択したカテゴリの穴を除外します。