パラメータ
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説明
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ワイヤ
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ケーブル
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ケーブル導線
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被覆
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NAME
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スプールの名前。
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R
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R
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R
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TYPE
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スプールのタイプ。
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WIRE
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PREFAB
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SHEATH
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MIN_BEND_RADIUS
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ケーブルまたは被覆をルーティングする際の最小ベンド半径を設定します。
ケーブルスプールパラメータ DEFINE および ENDDEF とともに使用して導線を定義した場合、このパラメータの値は DEFAULT_COND_BEND_RAD パラメータの値をオーバーライドします。
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R
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R
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O
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O
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THICKNESS
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ケーブルのタイプが WIRE または ROUND の場合はケーブルの直径、FLAT の場合はケーブルの厚み。
この値は、位置を配置する際にケーブルの中心線をサーフェスからオフセットするときに使用します。
ケーブルスプールパラメータ DEFINE および ENDDEF とともに使用して導線を定義した場合、このパラメータの値は DEFAULT_COND_THICKNESS パラメータの値をオーバーライドします。
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R
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R
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O
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UNITS
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スプールの厚みの単位を設定します (例: ミリメートル、フィート、インチ)。
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R
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R
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R
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R
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NUM_CONDUCTORS
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ケーブル内の導線の総数。
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R
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COLOR
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ケーブルや被覆のカラーを設定します。このパラメータの値は外観マネージャ内の色の名前にマッピングされている必要があります。
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RD
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RD
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RD
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RD
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DENSITY
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線密度 (質量/単位長)。ワイヤ、ケーブル、被覆にはパラメータ MASS_UNITS と UNITS も指定する必要があります。
パラメータ MASS_UNITS と UNITS を使用しない場合、パラメータ DENSITY の値のデフォルト単位がアセンブリから取得されます。
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RD
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RD
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RD
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RD
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MASS_UNITS
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質量の単位 (オンス、ポンド、キログラムなど)。パラメータ DENSITY を使用する場合にこのパラメータを指定します。
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RD
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RD
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RD
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RD
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OUTER_DIAMETER
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チューブ被覆の外径を指定します。使用する単位は UNITS パラメータで指定します。
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R
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PRESHRINK_INNER_DIAMETER
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収縮被覆の収縮前の直径を指定します。この値は内径のみを指定し、収縮被覆自体とその内側のワイヤ、ケーブル、バンドル間の干渉チェックに使用されます。被覆の厚みはパラメータ WALL_THICKNESS によって指定されます。値を 0 (デフォルト) に設定すると、干渉チェックは行われません。
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R
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SHEATH_TYPE
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このスプールの被覆のタイプを指定します。有効な値は TAPE、TUBE、SHRINK です。
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R
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WALL_THICKNESS
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被覆の厚みを指定します。使用する単位は UNITS パラメータで指定します。
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R
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オプションのパラメータ
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DEFAULT_COND_BEND_RAD
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ケーブル内のすべての導線のデフォルトの最小ベンド半径を設定します。導線の定義で MIN_BEND_RADIUS スプールパラメータの値を指定することで、このパラメータの値をオーバーライドできます。
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O
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DEFAULT_COND_THICKNESS
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ケーブル内のすべての導線のデフォルトの厚みを設定します。導線の定義で THICKNESS スプールパラメータの値を指定することで、このパラメータの値をオーバーライドできます。
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O
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COLOR_CODE
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色のコードを設定します
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O
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O
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O
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O
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INSUL_TYPE
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被覆タイプを表します (fiber、teflon、tefzel など)。
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O
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O
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O
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LINEAR_RESISTANCE
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スプールの線形抵抗を設定します。
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O
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O
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LINESTYLE
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ケーブルまたは被覆スプールの線種を変更します。被覆スプールに対してこのパラメータを設定する場合、バンドルに割り当てられている線種がこのパラメータの値よりも優先されます。次の線種を指定できます。SOLID FONT (デフォルト)、DOTFONT、CTRLFONT、PHANTOMFONT、DASHFONT、CTRLFONT_S_L、CTRLFONT_L_L、CTRLFONT_S_S
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O
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O
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O
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OUTER_SHIELD_LINEAR_RESISTANCE
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ワイヤのアウターシールドの直線抵抗を指定します。
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O
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SHIELD_TYPE
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ケーブルのシールドタイプを指定するテキスト文字列。
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O
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SHIELD_LINEAR_RESISTANCE
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ワイヤのシールドの直線抵抗を指定します。
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O
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CABLE_JACKET_REPORT_NAME
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デフォルト値 DEFAULT を使用すると、レポートテーブルのケーブル名が表示されます。その他の値に設定すると、プレーンテキストと解釈されます。たとえば、&cable_name と指定されていても特別な意味は持ちません。
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O
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CABLE_SHIELD_REPORT_NAME
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シールドケーブルのケーブルシンボル名として使用します。
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O
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LIN_CAP_TO_ITEM
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アイテム間の直線電気容量を指定します。
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O
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LIN_CAP_ITEM_TO_SHIELD
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アイテムとシールド間の直線電気容量を指定します。
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O
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LIN_CAP_ASSEM_ITEM_TO_SHIELD
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アセンブリアイテムとシールド間の直線電気容量を指定します。
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O
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OUTER_SHIELD_THICKNESS
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ワイヤのアウターシールドの厚みを指定します。
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O
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WIRE_CONSTRUCTION
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ワイヤの構成を示すテキスト文字列 (solid、stranded など)。
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WIRE_GAUGE
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ワイヤゲージを指定する文字列。
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O
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O
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WIDTH
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テープ被覆のテープの幅を指定します。
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リボンケーブルのみ
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注記 ユーザー定義パラメータを追加する場合、パラメータの名前を「名前」(Name) ボックスに入力します。 |
注記 導線のパラメータが表示されない場合、ステップ 8 の説明に従ってパラメータを追加します。 |
注記 新しいスプールをアクティブなアセンブリで使用できますが、そのスプールを今後再使用するには、スプールファイル (.spl) をローカルディスクに保存する必要があります。 |
注記 複数のスプール名を選択した場合、選択したスプールごとに別個のスプールファイルがワーキングディレクトリ内に作成されます。 |