図面の上面ビューと側面ビューにおけるねじの表示

thread_standard	表示
std_ansi_imp_assy
std_iso_imp_assy
std_jis

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std_ansi_imp_assy
std_iso_imp_assy
std_jis ねじは必ず不完全な円で表示されます。ねじの一方の端から見たビューでは、ねじの最小直径がその完全な円周の ¾ にほぼ相当する不完全な円によって表されます。開いた象限が右上または左下にあります。

thread_standard	表示
std_ansi_imp_assy
std_iso_imp_assy
std_jis ねじは必ず不完全な円で表示されます。ねじの一方の端から見たビューでは、ねじの最大直径がその完全な円周の ¾ にほぼ相当する不完全な円によって表されます。

• 図面設定ファイルオプション hlr_for_threads が yes に設定されている場合、コスメティックねじの挿入時にコスメティックねじの深さとして「端サーフェス指定」(UpTo Surface) を選択すると、コスメティックねじキルトと参照サーフェスの交差によって表されるねじの有効部の長さの端は図面に表示されません。

hlr_for_threads = no	1. 開始 2. コスメティックねじキルト 3. コスメティックねじキルトと参照サーフェスの交差 4. 参照サーフェス 5. 深さ
hlr_for_threads = yes	1. 開始 2. 深さ

注記詳細オプション hlr_for_threads の設定を変更した場合、その変更は「レビュー」(Review) > 「シートを更新」(Update Sheets) の順にクリックして図面を更新したときにのみ反映されます。

• コスメティックねじの挿入時に、その他のオプションを選択して深さを定義した場合、有効部の長さの端は表示/非表示の設定に従って、常に太い実線または細い破線で図面に表示されます。

1. 有効部の長さの端が非表示の状態

2. 有効部の長さの端が表示された状態

• ISO 規格の表示では、ボルトの直径が穴ねじの直径に等しく、ボルトねじの直径が穴の直径に等しい場合に、次のうちのいずれかの条件が満たされると、ボルトは穴のハッチングを塞ぎます。

◦ ボルトと穴が同軸の場合

◦ ボルトと穴の軸が 2 次元断面の場合

◦ 2 次元断面自体が平面でスクリーンに平行な場合(ビュー方向に対して垂直)

• オフセット 2 次元断面の場合、1 組のボルトと穴が交差する 2 次元断面の一部が、スクリーンに対して平面かつ平行でなければなりません。