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注記 公差テーブルを ISO 規格モデルとして作成するか、または公差規格を ANSI から ISO に規格を変更すると、公差テーブルがモデルにロードされます。ISO 規格モデルとしてモデルを作成するには、コンフィギュレーションファイルオプション tolerance_standard を ISO に設定します。テーブルによりモデルの再生方法が決まるので、テーブルはモデルとともに永続的に保存され、駆動寸法にのみ使用されます。公差テーブルには次の 4 つのタイプがあります。
• 一般 (モデルに 1 つ)
• ラウンド/面取り寸法 (モデルに 1 つ)
• 穴 (モデルに複数)
• 軸 (モデルに複数)
注記 寸法を作成すると、作成した寸法は一般テーブルに指定されます。寸法に公差テーブルを指定すると、その寸法の公差値が公差テーブルとその寸法値により制御されることになります。寸法の公差テーブル参照を、どのテーブルにでも変更できます。「穴」または「シャフト」テーブルにより制御される ISO モデルの寸法は、次のように表示されます。 |