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ビューの移動について
図面ビューが誤って移動するのを防ぐため、ビューはデフォルトで一定の場所にロックされています。ビューを選択してドラッグし、縦または横方向に移動できます。図面上でビューを自由に移動するには、ロックを解除する必要があります。ビューを選択して右クリックし、「ビュー移動をロック」(Lock View Movement) をクリックします。選択したビューを含めて、図面中のすべてのビューがロック解除されます。
ビューを誤って移動してしまった場合、移動中に Esc キーを押すと、ビューが元の位置にスナップします。
他のビューの投影元の親ビューを移動すると、投影されたビューも移動して、ビューの整列が保持されます。
この整列と投影ビュー間の親子関係は、モデルに変更が加えられてもそのまま維持されます。一般ビューと詳細ビューはほかのビューの投影ではないため、これらのビューは任意の位置に移動させることができます。