各ビューの 2D エンティティのマッピングステータスを確認できます。フィルタを設定することで、特定のエンティティタイプのマッピングステータスを確認したり、すべての 2D エンティティのマッピングステータスを確認したりできます。確認済みのエンティティにマークを付け、後からこれらをソリッドビューに移動したときに失われないようにすることができます。マッピングされているエンティティとマッピングされていないエンティティを別々にリストしたり、各ビュー、エンティティタイプ、またはすべてのエンティティのマッピングされているエンティティまたはマッピングされていないエンティティだけをリストしたりすることができます。確認済みでないエンティティをリストしたり、確認もマッピングもされていないエンティティをリストしたりすることもできます。このようにして、「LDA 関連付けを検証」(Validate LDA Associations) ダイアログボックスでは、図面のすべてのビューのすべての 2D エンティティがマッピングされているかどうかを検証できます。

「LDA 関連付けを検証」(Validate LDA Associations) ダイアログボックスにリストされているエンティティのカラーを図面上のエンティティと同じカラーに設定できます。この後、「LDA 関連付けを検証」(Validate LDA Associations) ダイアログボックスでエンティティを選択し、図面上の同じカラーのすべてのエンティティをクロスハイライト、パン、ズームできます。「チェックあり」(Checked) 以外の列にリストされているエンティティを選択して、図面上で選択されているエンティティをクロスハイライト、パン、ズームすることもできます。

「LDA 関連付けを検証」(Validate LDA Associations) ダイアログボックスのマッピングステータスを Creo Parametric ワーキングディレクトリ内のテキストファイルに保存できます。この後、寸法、注記、その他の 2D エンティティを図面のビューに移動できます。