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CATIA V5 CGR エクスポートプロファイル設定と対応するコンフィギュレーションオプションについて
次の表には、「Catia V5 CGR エクスポートプロファイル設定」(Catia V5 CGR Export Profile Settings) エクスポートプロファイルエディタでの設定とそれに対応する config.pro ファイルで設定されているコンフィギュレーションオプションのマッピングが示されています。
エクスポートプロファイルのオプション
説明
対応するコンフィギュレーションオプション
「CATIA V5 バージョン」(CATIA V5 version)
16 から 26 (デフォルトはバージョン 16)。
 
*注記 ただし、Creo ではバージョン 16 から 19 までのみがサポートされます。バージョンが 20 以降に設定されている場合、モデルはバージョン 19 にエクスポートされます。
エクスポートする CATIA V5 CGR のバージョンを指定します。
intf3d_out_catia_V5_version
「モデルプリファレンス」(Model preferences)
「アセンブリのエクスポート方法」(Export assembly as)
「フラット」(Flat)*、「すべてのレベル」(All Levels)
エクスポートするアセンブリのファイル構造を指定します。
「取り込み」(Include)
「キルト」(Quilts)
キルトがエクスポートに含まれます。
「ファセット」(Facets)
ファセットがエクスポートに含まれます。
「テサレーションの設定:」(Tessellation settings:)
「ステップでテサレーション」(Tessellate with steps)
モデルのファセットジオメトリをエクスポートし、ピッチの最大値を使用してモデルをテサレーションして一様なメッシュを作成します。
intf3d_out_use_step_size
「部品構成部品を比例の弦の高さでテサレーション」(Tessellate part components with proportional chord heights)
各構成部品のサイズに比例した弦の高さの最大値を適用し、この弦の高さの値で部品構成部品をテサレーションします。
intf3d_out_prop_chord_heights
「部品構成部品を比例のピッチでテサレーション」(Tessellate part components with proportional step sizes)
「ステップでテサレーション」(Tessellate with steps) を選択した場合に使用できます。
構成部品のサイズに比例したピッチの最大値を適用し、このピッチの値で部品構成部品をテサレーションします。
intf3d_out_prop_step_sizes