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CATIA V4 エクスポートプロファイル設定と対応するコンフィギュレーションオプションについて
次の表には、「CATIA V4 エクスポートプロファイル設定」(CATIA V4 Export Profile Settings) でのエクスポート設定とそれに対応する config.pro ファイル内のコンフィギュレーションオプションのマッピングが示されています。
エクスポートプロファイルのオプション
説明
対応するコンフィギュレーションオプション
「モデルプリファレンス」(Model preferences)
「アセンブリのエクスポート方法」(Export assembly as)
「フラット」(Flat)*、「すべてのレベル」(All Levels)
エクスポートするモデルのアセンブリ構造を指定します。
「取り込み」(Include)
「データム」(Datums)
エクスポートするモデルには、データム点、データムカーブ、データム平面、データム軸、データム座標系が含まれます。
intf3d_out_datums_by_default
「ファセット」(Facets)
ファセットエンティティがエクスポートに含まれます。
「非表示のエンティティ」(Hidden entities)
デフォルトで選択されます。
非表示エンティティがエクスポートに含まれます。
intf_out_blanked_entities
「ケーブルサーフェス」(Cable surfaces)
ケーブルサーフェスジオメトリがエクスポートに含まれます。
「アドバンス」(Advanced) > 「CATIA V4 エクスポートパラメータ」(CATIA V4 export parameters)
「ident_crv」
-1.000000 がデフォルト値です。
同一カーブとして CATIA にエクスポートされる公差カーブパラメータの値を指定します。
intf3d_out_cat2_ident_crv
「ident_pnt」
-1.000000 がデフォルト値です。
交差投影として CATIA にエクスポートされる公差点パラメータの値を指定します。
intf3d_out_cat2_ident_pt
「infinity」
-1.000000 がデフォルト値です。
infinity として CATIA にエクスポートされる公差線パラメータの値を指定します。
intf3d_out_cat2_infinity
「model_sz」
-1.000000 がデフォルト値です。
モデルサイズとして CATIA にエクスポートされるパラメータ model_sz の値を指定します。
intf3d_out_cat2_model_sz
「sag」
-1.000000 がデフォルト値です。
bending として CATIA にエクスポートされる公差サグパラメータの値を指定します。
intf3d_out_cat2_sag
「step」
-1.000000 がデフォルト値です。
step として CATIA にエクスポートされる公差距離パラメータ step の値を指定します。
intf3d_out_cat2_step
「アドバンス」(Advanced) > 「ジオメトリおよびエンティティのプリファレンス」(Geometry and entity preferences)
「ソリッドおよびキルトのエクスポート方法」(Export solids and quilts as)
「そのまま」(As Is)、「サーフェスとして」(Surfaces)*、「ワイヤフレームとして」(Wireframe)、「サーフェスおよびワイヤフレームとして」(Surfaces and Wireframe)
エクスポートするソリッドとキルトのジオメトリ表示を指定します。
「最大サーフェス偏差」(Maximum surface deviation)
–1.000000
サーフェスをフリー形状サーフェスに変換する際にサーフェスの近似に必要な精度を指定します。
intf3d_out_surface_deviation
「フリー形状サーフェス次数を上げる」(Raise free-form surface degree)
フリー形状サーフェスをベジエパッチとして近似するときのサーフェス次数を上げます。
intf_out_as_bezier
「最大フリー形状サーフェス次数」(Maximum free-form surface degree)
5 から 16 (デフォルトは 16)。
これは「フリー形状サーフェス次数を上げる」(Raise free-form surface degree) を選択した場合に使用できます。
B-スプラインサーフェスを近似するときに使用可能な最大次数。
intf_out_max_bspl_degree
「サーフェス境界を延長」(Extend surface boundaries)
デフォルトで選択されます。
サーフェスのドメインを延長します。
intf3d_out_extend_surface
「アドバンス」(Advanced) > 「レイヤープリファレンス」(Layer preferences)
「自動レイヤー ID を生成」(Generate automatic layer IDs)
ID が定義されていないレイヤーにレイヤー ID を自動的に割り当てます。
intf_out_auto_layer_ids
「数値のレイヤー名をレイヤー ID にマッピング」(Map numeric layer names to layer IDs)
デフォルトで選択されます。
レイヤーに数値名がある場合に数値名をレイヤー ID として使用します。
intf3d_out_use_num_names