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CADDS 5 パートまたはアセンブリをインポートするには
1. 必要ならば、環境変数 CVPATH を設定します。
2. 「ファイル」(File) > 「開く」(Open) の順にクリックします。「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスが開きます。
3. 「タイプ」(Type) 矢印をクリックするとほかのオプションが表示されます。
4. 「タイプ」(Type) ボックスの「CADDS5」を選択します。ブラウザには、CVPATH 環境変数で定義したパスの 1 つがデフォルトで表示されます。このパスは、「検索先」(Look in) ボックスに表示されます。
 
*注記 CVPATH を定義していない場合、ブラウザにはデフォルトでカレントワーキングディレクトリが表示されます。
5. 「検索先」(Look in) 矢印をクリックすると、CVPATH 環境変数で定義したパスのリストが表示されます。
6. 部品またはアセンブリをインポートするパスを選択します。
7. インポートする CADDS 5 のパートまたはアセンブリの名前をダブルクリックします。
8. 「新規モデルインポート」(Import New Model) ダイアログボックスが開きます。「部品」(Part) または「アセンブリ」(Assembly) が自動的に選択されます。
9. 使用中のインポートプロファイルから置き換えるフォーマット固有の既存のインポートプロファイルを「プロファイル」(Profile) リストから選択するか、「詳細」(Details) をクリックして「CADDS5 - インポートプロファイル」(CADDS5 - Import Profile) を開き、必要に応じてインポートプロファイルの設定をカスタマイズします。
10. 「OK」をクリックします。Associative Topology Bus (ATB) 機能を有効にして CADDS 5 のパートとアセンブリがインポートされます。ワーキングディレクトリにインポートログファイルが自動的に生成されます。