「閉じる」ツールを使用してワイヤフレームを修復するには

1. グラフィックウィンドウで 1 つまたは複数の黒色のワイヤフレームピースを選択します。

2. 「修復」(Heal) >

「閉じる」(Close) の順にクリックします。「IDD クローズツール」(IDD Close Tool) タブが開きます。

選択した黒色のワイヤフレームピースが「参照」(References) のコレクターに追加されます。

3. 必要に応じて、「IDD クローズツール」(IDD Close Tool) タブの「参照」(References) をクリックし、コレクターの横の「定義」(Define) をクリックしてから、閉じる黒色のワイヤフレームピースを選択します。

これらのギャップ、スリーバー、またはワイヤフレームピースは、「参照」(References) のコレクターに追加されます。

4. 必要に応じて、「参照」(References) のコレクターからアイテムを除去することもできます。アイテムを除去するには、コレクターでアイテムを選択して右クリックし、「除去」(Remove) をクリックします。

選択したギャップが閉じた状態のインポートフィーチャーのプレビューが、グラフィックウィンドウに表示されます。

5. 「IDD クローズツール」(IDD Close Tool) タブの

をクリックします。「閉じる」(Close) ツールによって、黒色のワイヤフレームが、満たされたワイヤフレームに変換されます。黒色のワイヤフレームピースによって定義されている境界と隣接するサーフェスを延長、交差、またはトリムすることによって、キルトの隙間が取り除かれます。新しいサーフェス境界に両側エッジが作成されます。