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正接を追加するには
1. ワイヤフレームピースを 1 つ選択します。
2. 「拘束」(Constrain) > 「正接」(Tangency) > 「正接を追加」(Add Tangency) の順にクリックします。または、右クリックして「正接を追加」(Add Tangency) を選択します。ワイヤフレームピースに正接拘束が適用されます。ワイヤフレームピースに適用される正接拘束のデフォルトの方向は、選択したワイヤフレームピースを共有するサーフェスの状態によって異なります。
一方のサーフェスがフリーズしていて、もう一方のサーフェスがフリーズしていない場合、フリーズしているサーフェスが正接条件のマスターとなり、フリーズしているサーフェスからフリーズしていないサーフェスへの方向がデフォルトの方向となります。
両方のサーフェスがフリーズしているかどちらのサーフェスもフリーズしていない場合、2 つのサーフェス間には対称正接拘束がデフォルトで適用されます。
 
マスター-スレーブ正接拘束では、正接拘束の矢印がスレーブを指し、矢印の尾がマスターを指します。
正接条件が満たされている場合、矢印は黄色で表示されます。正接条件が満たされていない場合、矢印は黒色で表示されます。