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IDD での特殊貼り付け操作について
特殊貼り付け操作では、貼り付けたジオメトリを 1 回のステップで移動/回転させることができます。通常の貼り付け操作のように貼り付け先のノードを選択することはできません。特殊貼り付け操作によって貼り付けられたジオメトリは、必ず GTS ツリーのベースレベルに配置されます。貼り付けたジオメトリが選択され、移動/回転ツールのユーザーインタフェースが自動的にアクティブ化します。移動/回転ツールのユーザーインタフェースにある「配置」(Placement) および「移動」(Move) タブを使用して、インポートフィーチャーのジオメトリを基準にして、貼り付けたジオメトリを配置できます。