IDD での削除操作について
GTS ツリーまたはグラフィックウィンドウで選択可能なアイテムのほとんどを削除できます。ただし、以下のアイテムは削除できません。
• プロシージャノードの個別サーフェス、抑制されている接続ノード、または抑制されている接続ノードの依存ジオメトリ。
• ワイヤフレームまたは両側エッジ。ワイヤフレームによって定義された両側エッジを削除するには、対応するワイヤフレームを選択して右クリックしてから、「ワイヤフレームから除去」(Remove from Wireframe) をクリックします。アクティブなジオメトリに属していない両側エッジを除去するには、「分離」(Detach) などのさまざまな方法を使用できます。
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注記 UV カーブが定義されているサーフェスを削除すると、カーブも削除されます。
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リーフサーフェス、プロシージャノード、コンポーネントノード、またはデータムノードを削除すると、ノードとそのジオメトリがインポートフィーチャーから除去されます。
接続ノード (マージまたは結合) を削除した場合、接続ノードによって定義されているジオメトリは削除されず、接続ノードおよびその子ノード間に定義されている接続のみが除去されます。子ノードは GTS ツリーで 1 つ上のレベル (接続ノードが削除される前にあったレベル) に移動します。
サーフェスのトリム境界も削除できます。トリム境界の 1 つまたは複数の片側エッジを選択し、削除オプションを選択します。外側トリム境界を削除した場合、サーフェス境界はその自然ドメインに戻ります。内側トリム境界を削除した場合、境界が除去されてギャップが埋められます。
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• 境界のすべてのエッジが片側エッジである場合、トリム境界のみを削除できます。
• 選択した外側境界のサーフェスがマルチループサーフェスの場合、いずれかの外側境界を削除すると、ほかの外側境界だけでなく内側境界もすべて削除されます。
• 特定の内側トリム境界を、その他の内側トリム境界や外側トリム境界とは別に削除できます。
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スリーバーを削除することもできます。スリーバーを削除すると、スリーバーのサーフェスが除去されますが、サーフェスが除去されることによってできるギャップは閉じられず、サーフェスが除去されることによってできたギャップのワイヤフレームは定義されません。