Import DataDoctor > ジオメトリ修正ツール > サーフェスの修正 > トリム、延長、外挿 > 外挿のユーザーインタフェースについて
  
外挿のユーザーインタフェースについて
外挿のユーザーインタフェースは、次のアイテムから成ります。
フィーチャーアイコン
「外挿」(Extrapolate) タブ
「外挿」(Extrapolate) タブ内のタブ
フィーチャーアイコン
外挿ツールにアクセスするには、ジオメトリ/トポロジー構造ツリーのリーフノードを選択して、「Import Data Doctor」リボンタブで「編集」(Edit) > 「外挿」(Extrapolate) の順にクリックします。関連するジオメトリを選択し、右クリックしてショートカットメニューのオプションを選択することでこのツールを使用することもできます。
「外挿」(Extrapolate) タブ
「外挿」(Extrapolate) タブは以下のアイテムから成ります。
- 外挿ツールを使用してサーフェスに対して行った変更を確定します。
- 外挿ツールを使用してサーフェスに対して行った変更を棄却し、ツールを終了します。
外挿ツールのタブ
「外挿」(Extrapolate) ユーザーインタフェースには、「オプション」(Options) タブが含まれます。このタブには以下のオプションがあります。
「閉」(Make closed) - 選択した周期サーフェスを外挿して閉じます。たとえば、部分円柱を 360 度の完全な円柱にします。
「開」(Make Opened) - 選択した周期サーフェスを外挿して開きます。たとえば、上と下の 2 つの境界しかない 360 度の回転サーフェスを、4 つの境界がある 180 度の回転サーフェスにします。