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サーフェスの算術プロパティを編集するには
1. グラフィックウィンドウまたは GTS ツリーでサーフェスを選択します。
2. 「Import Data Doctor」タブで「編集」(Edit) > 「プロパティ」(Properties) の順にクリックするか、グラフィックウィンドウを右クリックして、「プロパティ」(Properties) をクリックします。「プロパティ」(Properties) タブが開きます。選択したサーフェスが「参照」(References) タブの「サーフェス」(Surface) コレクターに追加されます。
3. 「プロパティ」(Properties) タブで、サーフェスの補間タイプとして「スプライン」(Spline)「B-スプライン」(B-spline)、または「ベジエ」(Bezier) を選択します。選択したサーフェスが解析サーフェスの場合、「スプライン」(Spline) がデフォルトです。選択したサーフェスがフリー形状サーフェスの場合、デフォルトでサーフェスのカレントの定義が「プロパティ」(Properties) タブに表示されます。
「スプライン」(Spline) を選択した場合、u 方向と v 方向のセグメントの数を指定します。
「ベジエ」(Bezier) を選択した場合、u 方向と v 方向のサーフェスの次数を指定します。
「B-スプライン」(B-spline) を選択した場合、u 方向と v 方向のセグメントの数および u 方向と v 方向のサーフェスの次数を指定します。
 
*注記 ベジエサーフェスと B-スプラインサーフェスの場合、u 方向と v 方向のサーフェスの次数の最大値は 15 です。
4. グラフィックウィンドウでの表示オプションを変更するには、「オプション」(Options) タブをクリックし、次のいずれかのオプションを選択します。
「新しいサーフェスのみ」(New Surface Only) - サーフェスプロパティのダッシュボードが開いているときに、計算された新しいサーフェスのみを表示します。
「元のサーフェスのみ」(Original Surface Only) - サーフェスプロパティのダッシュボードが開いているときに、編集の対象として選択された元のサーフェスのみを表示します。
「新しいサーフェスと元のサーフェス」(New and Original Surfaces) - 元のサーフェスと新しいサーフェスを表示します。
5. をクリックします。