1. 単一の座標系を参照として使用して、Creo Parametric で UDF を作成します。

2. 可変 UDF 寸法として使用する寸法を保存します。

3. Creo Parametric 機能を参照部品なしで使用して、スタンドアロン UDF として UDF を作成します。座標系として「REF_CSYS」と入力して、UDF の可変寸法を定義します。ステップ 2 で定義したのと同じ寸法名を使用します。

4. UDF 定義を完了します。

5. UDF ファイル (<UDF-name>.gph) をフォルダ <AFX installation directory>/parts/auto_udfs にコピーします。

6. 150x150 ピクセルの GIF イメージを UDF と同じ名前で作成して、<AFX installation directory>/parts/auto_udfs に保存します。

7. <AFX installation directory>/parts/auto_udfs/sel_list.txt ファイルを編集して、<UDF name> udf の行をファイルの末尾に追加します。

8. ファイルを保存し、Creo Parametric と Creo Advanced Framework を再起動します